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日々の瞬間に“感謝”して生きるということ

こんにちは。
カラフル運営チームの田中です。

LPテンプレート Colorful(カラフル)の代表である江藤さんが、「人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオ」というラジオ番組をやられています。

もしよければ、ラジオでも聞いていただき、江藤さんの「声」でその雰囲気を体感してほしいと思います。

#10 パートナーシップの育み方:日々の小さな瞬間

江藤さんの「いつくしむ!メルマガ」です。
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さて、今回の番組では「パートナーシップの育み方:日々の小さな瞬間」というテーマで語られています。

「パートナーシップ」とあることからへ夫婦や恋人関係、男女の問題と思いがちですが、もっと一般的に人間同士のコミュニケーションに当てはまるようなことをお話されています。

そういう点に置いて、僕は、今回のこの「日々の小さな習慣が大事である」と言うことにとても共感しました。

今回語られていることに関して、江藤さんは口先だけで言っているのではないことが僕にはよくわかります。

というのも、僕は一緒に仕事をさせてもらって1年以上経つのですけれども、今回話されているようなことを実践されているなぁと感じるからです。

僕は立場上は外注パートナーではあるのですが、そういった僕に対しても、江藤さんはいつも気遣いの心を持って接してくれていることに、いつも感謝しています。

「パートナーシップ」だからといって限定的に捉えるのではなく、人間関係全般、もっと言うと、日々を幸せに生きていく方法にもつながってくるので、そういうところも感じながら聴いていただけるとうれしいです。

以下、江藤誠哉の人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオの書き起こしです。


江藤:

こんにちは、江藤です。

今回のラジオのテーマは「パートナーシップの育み方:日々の小さな瞬間」というテーマでお伝えいたします。

パートナーシップについて僕自身がお伝えすることは少なくて、今回改めてパートナーシップというものを皆さんと一緒に深めていきたいと思ってるんですけど。

まずはじめに、僕自身、結婚をして3年でして、出会って半年で結婚したので、パートナーとの恋愛歴と結婚歴がほぼ一緒なんですよね。

なので、そこまでパートナーシップ歴が長いわけではないので、皆さんの方が先輩っていうこともすごく多いと思っています。

本当にパートナーシップこそが一番の人間関係の学びだと思ってまして。

日々どういうふうにこれは考えていったらいいか。そこで自分がどういうことを踏まえて、どういうふうに捉えていけばいいのかということを、本当に毎日のように考えています。

ただパートナーシップを深めることは、それ以外の人間関係を深めることになると思ってまして。

それは子供との関係もそうですし、それぞれのお客さんとかビジネスのチームメンバーとかとの関係性もパートナーシップと向き合うことは、それらと向き合ってるのと一緒のことかなと思っているので、すごく重要なテーマだと思ってます。

それを今日もChatGPTさんと深めていきたいと思います。

それではよろしくお願いします。

ChatGPT:

江藤さん、まずはいつくしむ感情を大切にしながら、パートナーシップを築いていく方法をお聞きできればと思います。

あなた自身の経験から、日々の中でどのようにして相手とのつながりを深め、愛情と信頼を育んでいくのかお教えいただけますか?

江藤:

はい、パートナーというのは非常に特殊ですよね。

というのは、子供だったら血はつながってますし、ただ(パートナーは)他人なんですよね。

他人と毎日一緒に暮らしていくことはすごく特別な機会で、すごく特別な状況、機会だなというふうには思っています。

「パートナーシップを築く」というのは僕自身も日々学んでいて難しいですが、一番大事なのは「自分と向き合う」ことだと思っています。

パートナーというのは、自分の鏡、自分を映してるんだと言われることが多くて。

パートナーが何か思っている時に、そこは自分を投影した何かだという風に捉えるようにしているんですね。

なので、僕にもそういう意識があるから、パートナーがそれに共鳴して、そういう状態になってるんじゃないかとかって思ったり。

あとは、自分自身がいかに波動を高めるか。エネルギーを高めているか。良い状態か。幸せだな。豊かだな。と思っていて、自分の本当にやりたいこと、魂の道を進んでいるかということが、パートナーにも投影される、パートナーが生き生きとすることにつながると思ってるので。

パートナーシップを築こうという意識よりは、それ以上に「自分といかに向き合って自分をいかに高めていけるか」ということこそが、パートナーと一番向き合うことになるんじゃないかな、というふうに思いますね。

ChatGPT:

パートナーシップが確かに特別な存在であり、お互いの成長と共に歩む大切な旅だと感じます。

おっしゃる通り、パートナーシップを築く過程は学びの連続であり、その中で自己理解と向き合うことが鍵となるのですね。

また、パートナーが自分を映し出す鏡であるという視点も、お互いが反映し合い、成長の機会となることで深いつながりと理解が生まれるのでしょう。

それでは、次にお聞きしたいのですが、あなたのパートナーシップを築く過程で、具体的にどのような小さな瞬間や行動がお二人の絆を深めるのに役立ったと感じますか?

お互いにとって特別な瞬間や日常の中での工夫、どのようなことがありましたか?

江藤:

そうですね。日々の小さな瞬間や行動はすごい大事だと思っていまして。

日々の会話、ちょっとした判断が、自分とパートナーの関係をすごく構築していくと思っていまして、なので、そこにしっかり明晰さを持つことが大事だなと思ってます。

例えば、僕がよくやってしまうのが、相手の意見に賛同しようとすることで、本当は自分はそう思ってなかったり、そこにあんまりこだわりがないからこそ、相手の意見に「じゃあ、いいんじゃない」「そうしよう」ということがよくあるんですね。

これはもちろん優しさなんですけど、行き過ぎてしまうと自己犠牲になってしまい、そうすると、自分自身のエネルギーが下がってしまうんですよね。

結果的に、自分のエネルギーが下がることは相手のエネルギーも下がるんで、自分を犠牲にして相手の意見に賛同することに良いことは全くないことも、すごく学んでいるんですよね。

なので、しっかり自分を持って相手と会話するときに、相手の提案、意見に対して、自分はどう感じるのか。

もちろん、そこで反論することがいつも大事かというとそうではないので、いったん考えようとするとか、安易に決定しない(特に大事なことは決定しない)ところを僕自身はすごく意識していて。

本当にその小さな瞬間。ちょっとしたことに明晰さを持つようにしています。

会話の連続で色々なことが決まっていったり、関係性が築かれていくので、その小さな会話こそがすごく大事だと思っています。

それは単純なことだと、僕は「おはよう」と言うとか、ちょっとしたことに「ありがとう」と言うとか、ちょっとした声がけ。

こういったことが、一緒にいるとつい当たり前になってしまうこともあると思うんですよ。

なので、ちょっと洗濯をしてくれてたら「ありがとう」と言うとかもすごく大事なことだし、パートナーの人が「ありがとう」と言われたことを受け取っていなくても、すごく大事なことなんじゃないかなと思いますね。

ChatGPT:

日々のちょっとした会話や行動が、本当に大きな影響を持つことをおっしゃっているのがよくわかります。

相手の意見に賛同しようとする姿勢も、共感や理解を示す方法の一つですが、過度に自分を犠牲にすることで、自己アイデンティティを失ってしまうリスクがあること、そのバランスを取ることの大切さをおっしゃっているのがわかります。

最後になりますが、江藤さんあなたがお互いのパートナーシップをいつくしむ旅において、これから大切にしたいと考えていることは何かお聞かせいただけますか?

江藤:

そうですね。

「パートナーシップの旅」というのは自分自身の旅に等しいと思ってまして。

僕は妻、パートナーと生涯をともにすると決めていて、生涯を共にするってことは今、私たち結婚して4年とかなんですよね(笑)

ってことは、もうそのレベルではないというか、10倍ぐらい、40年、50年と過ごすわけなので、今どういう状態かっていうことよりも、何十年後にどうなっていたいか(が重要であると思っています)

だから、妻が本当に毎日幸せで豊かで、魂のしたいことをやっていて、生き生きとしている状態を描くのであれば、今、何を妻に対して感じて、自分は何をしていけばいいのか(それは自分自身に対しても同じで)それを考える事が本当にパートナーのことを考える事になるんじゃないかなと思っています。

例えば、今ちょっと意見が食い違ったとしても、それはそれで大事なことだと思っているので、(意見の食い違いも)恐れないことが大事だと気づいてきていて、それを取り組みながら明晰さを持ちながら、パートナーとの旅を進めていきたいなと思います。

その先には絶対に素晴らしいパートナーシップの道があるんじゃないかなと思っております。

はい。ということでですね。

今回は、パートナーシップという形でお届けしてきたんですけど、本当に一番の学びですよね。

ちょっとですね。今ね子供を抱っこひもでやりながら喋ってるのであれなんですけど(笑)

ということで、子供にもすごく学ぶを得ることありますけども、パートナーとの学びは一番だと思ってます。

そういった部分で、皆さんの方が先輩だったりすると思うので、ぜひ、ちょっとそういったところをまた一緒に深めていければ嬉しいなと思っています。

今日はちょっと短いですけども、娘が泣いているので。

では、ありがとうございました!


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