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#チェイサーゲームW2 ep.4

2024年10月10日

「会いたいの」記念日

純粋に恋愛だけしていた大学時代から周りや世間の目を気にしていろいろ回り道してきたいつふゆ。そんな2人がやっと「会いたいの」「私も会いたい」って素直な気持ちだけで言えた日。こんな簡単なことができなかった。失敗しながら周りに支えられながらここまで来れた。会わせてやってくださいよ。

ヒルトンのスイートルームに泊まれちゃうほど上りつめたヨルム。
12年前から努力を重ねて自分がもっと強くなって樹を守るために会いにきたのかな。誰も守ってくれなかった。お金もなかった。守るものができると人は強くなれるを体現している人。

終始不安な表情の樹を見てヨルムが声をかける。
💙「いちゅき、心配しないで。私が守るから。」


🌸「ありがとう、でも私は。。。」
💙「ちょっと待って。」
わかってるんだよ。ヨルムはさ。
樹の言葉の続きが分かっていながらその続きは聞きたくないし、言わせたくなかったから遮った。健気。。。

💙「じゃん」
樹の女はじゃんって登場しがちw
でもじゃんってされるとシンプルに可愛いって思うよ。

💙「このマッコリ飲んだらいちゅきもニッコリするよ」
12年前から樹が元気ない時はこうやって笑わせていたんだろうなって想像がつく。
つくづく優しい女ヨルム。

💙「やっと念願が叶った。」
ここから回想シーンへ。

スギちゃんを見て大爆笑の2人。
え!もしかしてワイルドだろうが念願だったの?と思ったり思わなかったりw私は一瞬よぎっただけだよ。

💙「このマッコリをグィッと飲んじゃうぜぇ。」
🌸「おぉぉ」
💙「ワイルドだろ。」
大爆笑する2人。いいね、なんだか若いw
そんなことよりスギちゃんが出てきたことにびっくりしたよ。
実際の人物って出てくるんだ。

ここの笑ってる感じはゆっかー出てるけどね。
終始楽しそう。

🌸「えぇいいな、いいな。私もやる。」

💙「ううん、ダメダメ。日本は20歳にならないとでしょ。」
🌸「えー韓国だって19歳からでしょ。」
💙「私はいいの。ちっちゃい時からいっぱい苦労してきた。もう大人。」

そうだよね。幼少期から頼れる人がいなくて外で寝泊まりしてたみたいだから苦労してきたよ。何より知識がない状態でいろんな判断をするなんて自分に当てはめても考えられない。ヨルムの歩んできた道が険しかったことが今のヨルムを強く形成していて、周り(特に樹)の変化にもすぐ気づけるようになったと思ってる。

子供扱いされた樹。
私だってマッコリ飲めるもんの気持ちで器をぐぃっとな。

🌸「んぅぅん。ん?甘酒?」

🌸「わぁーもー酷い騙したなぁ。」
ボカスカしてるw
可愛いな。なんだよ。

💙「誰も守ってくれなかった。だから強くなった。」
このヨルムが本当に切ないよ。
強くなるしかなかったんだもんね。
マッコリ飲んでよし。

🌸「私はそんなに強くなれない。」
嫌なこと思い出しちゃった樹。

急にゲーム始めちゃう。
私はねゲーマーじゃないから急なゲーム展開知らなかったからね。お話の途中でどしたよ?って思っちゃった。
でもあるあるらしいから受け入れてる。
このシーンのためにニノ国をしてたんだね。

💙「いちゅきはなんで学校行くのが嫌なの?」
🌸「噂を流された。」
💙「噂?」
🌸「クラスの男子に告白されて断ったら、私がレズだって。」
💙「いちゅき、レズビアンじゃなかったらちゃんと違うって言わなきゃダメだよ。」

返事をせず泣き出す樹を見て察するヨルム。
こういうのデリケートな問題だから樹も話すの多少は躊躇したと思うよ。でも話したのはヨルムだったから。

私ならこの話はしないなって感じてる。
高校時代は共学だったんだけど距離感がおかしい女の子たちが多くて。私に恋人ぐらいの振る舞いをする子が結構いてさ。カミングアウトの時に失敗した親友なんだけど、この子と一緒にいる時に「ふたりはいつも一緒にいるね、レズなの?」って言われた。女友達から冗談っぽく言われたんだけど、結構衝撃でね。私はもちろん親友のことは友達としては好きだけど恋心はなかった。それなのに普段の距離感がおかしいからそのように見えていたんだねって。反省してからは周りに誰かいる時は気をつけようって思ってたんだ。ノンケを装っていたというよりは噂を流されたくないという気持ちが強い。
だってまだ女の子と付き合ってなかったからね。この1年後に後輩女子と付き合う。じゃぁ対策バッチリって思うでしょう?全然wいいよ、バレても方式でめっちゃ疑われてて「ふたりは付き合ってるの?」って聞かれたよね。
「あははは、そんなわけないでしょ」って答えるのが精一杯だった。この時の私も彼女も相当嫌なこと言われたなぁって気持ちだったよ。なんか気をつけようねって話したような気がする。全然できてなかったけど。それはそう。後輩が先輩のクラスの前にきて廊下で話してるんだから。そりゃ疑われる。部活で会えるのに会いたいって言ってた。
これが男女のカップルなら堂々とできるのにね。切ない。
私も後輩もノンケだったから手探りで付き合ってたのが懐かしい。
もし、過去に「レズなの?」とか言ったことある人いたら今後は気をつけてね。結構傷ついてるから。ダメなものって言われてるようで嫌悪感突きつけられてる感覚になってるからね。冗談だよって思ってるかもだけど本当つまんない冗談だし傷つけておいてそれはないよ。

このことがあったから前作の挙動不審事件があったんだね。
「えぇ、樹さんってそっちなんですか。」
🌸「そっちって何の話。私は違うよ。」
前作の焦り方が異常だなって思ったのだけど高校時代のこの件があったんだね。噂流されるの怖いよね。

💙「春本樹に告白したの君だよね?」
男「えぇしてないっすよ。」
💙「ふん」
このふんって入ってるのが軽蔑の感情が出ていて個人的に好きよ。
からの自分より遥かに背の高い男の頭をつかんで柱にぶつける。
ヨルム姉さんは武闘派。

💙「樹に振られたからレズビアンだって言いふらしたんでしょ?」
韓国語でこれ言われるの相当怖い。
目がバキバキでいってます。それほど怒ってるんだもん。
外国で怒るときはその国の言葉より母国語で怒った方が怖いって聞いたことある。それはそう。言葉は分からないけどかなり怒鳴られてるのは伝わるもんね。

男「春本のことならただの冗談です。」
自分が振られたくせにレズビアンって噂流したことが冗談ってことだよね?告白は冗談じゃないよね?
ゲームみたいに告白するクズ男ではないってことだな。

こういう噂はすぐ広まる。
あいつ女にボコられてたぜって広まってるだろうね。
よくやったよ、ヨルム姉さん。

🌸(あぁやってするのか。。。)
樹、武闘派になる。爆誕!

🌸「あの日から、私にとってのヨルムは憧れのお姉さん。」
あんなの見せられたらね。
自分の代わりに怒ってくれる人。嬉しいよ。
弱い自分の目標が強いヨルムだったんだね。

青山が何してたかだけは教えてもらっていい?
青山はその噂が真実だったって知ってるんだもんね。
告白してもないのに。
そこだけ謎として残っているよ。

💙「私はいちゅきの恋人になりたいの。だって私たちイニョンで結ばれてるんだよ。」

💙「いちゅきはいちゅきのままでいいから。忘れないでね。」
🌸頷く

ねぇ泣いてるのに可愛いって思ってごめんね。
樹の泣きの演技が好きすぎてほんと困っちゃうな。
ヨルムが帰国する日なのかな。

💙「いつかまた会いにくる。だからその時は一緒にお酒飲も。」
この時、本当は恋人になりたいって言いたかったけどやめたんだろうね。
もっと強くなって樹を守れるようになってから。
そんなことを思っていたのかもしれない。

ふたりのやりとりから考えてこの頃はヨルムもレズビアンって公表していない様子。だからひとつ屋根の下でひとつのベッドで寝ても何もなかったということなんだろう。
あ、お布団ね。

💙「お揃い」
高校時代は付き合ってないから素敵な思い出だった。

ヨルムがお揃いにした意味
樹のことが好き。ずっと私が守るよ。

樹がお揃いをもらった意味
樹は樹のままでいていいと勇気づけられた証。

お互いにとってのお揃いの意味がズレてしまった。
言葉にするって大事だなって思ったし、高校時代ってこういうことよくあった。

高校時代の別れ話で強がってしまってろくに話もせずに別れた。
めちゃくちゃ後悔した。
別れる理由も分からないまま別れちゃった。それ以降はちゃんと言葉にして伝えるようにしてる。察してちゃんは卒業してきた。
みんな、思っていても伝えないと思っていないのと同じだからね。
ちゃんと気持ち全部伝えていこうね。

イニョンの誓いはヨルムだけでした。
春本樹は大学デビューして入学早々にナンパ・・・いや冬雨たんを救ってるから思い出の違いを感じてしまったよね。
ヨルムのおかげで冬雨たんを救えたと言っても過言ではない。

気まずくなったけど飲もっていうヨルム。
こうやって12年後に一緒にお酒を飲むという願いが叶ったことは事実だからね。ふたりっきりの夜を過ごせてよかった。

ねぇねぇねぇ現行犯逮捕するよ?

続編始まるよって時の予告動画観たときはきっと薬盛られたか大量に飲まされて交わる体温になったんだよ。ハニトラにかかったんだぁって思ってたけど樹が自分で飲んでたw全部全部自分で飲んでた。
樹ってそもそもお酒は強い方なんだろうか?飲むシーン結構あるけど酒豪のイメージがないんだよなぁ。

「なぁーにぃーやっちまったな!」
私の中のクールぽこが餅つき始めてたのよ。

樹あなたなんてことしてるのw
それにしても眠い気怠い演技はお上手ね。
特に目を擦ってもう一回目を閉じたとことかいい。
冬雨たんとのネックレスはつけたままなんだよな。
だから交わってない体温だと思ってる。
これ酔っててもアクセサリーって外しません?
特に冬雨たんとのネックレスなら尚更。

すっごく昨日の記憶を遡る樹。

💙「楽しかったね。」

このヨルムに可愛いと思ってしまった。
これはハニトラですか?そうだって言って。

お口に手を持っていきがちな樹。
ハニトラだったとして、
ヨルムがせっせと樹を裸にしたという事実は残ってしまって。裸は見られているんだねと思うなど。
ベッドサイドにまでマッコリ置いてる。

当分の間休業致します

この貼り紙をみてなんでだろうと思っている冬雨たん。
ヨルムにビンタされたからちゃんと会いにきたんだね。

第1話で樹店長と一緒に話してただけの謎の美女冬雨たんのこともすぐ思い出せるひかるちゃんはやっぱり気遣いができるいい子。お店に泊まると言った樹店長の様子をみにくるところもさすがだね。

自分がピンチの時に助けてもらえたこと。不安な気持ちを明るくしてくれたこと。そのことについては感謝してもしきれないと思うんだよ。でもさ、お酒の勢いで交わる体温になってしまったことは樹的に大問題なんだよね。

💙「私たち身体も心も結ばれたんだよ」
🌸「嘘でしょ。。。」

地獄。
冬雨たんのことが好きって気持ちがあるのにそんなことになってたら心がどうにかなるよね。罪悪感で押しつぶされる。
でもさお酒の勢いで交わる体温になったとしても絶対覚えてるはず。あと身体の違和感ねw
冬雨って寝言で言われて諦めたヨルムが見えますよ。

え?みんな覚えてないことあるの?
お酒の勢いだったなぁはあるけど、覚えてないなんてもったいない。。。違うw
正直酔ってる女の子は可愛いからそういう流れも理解できる。
あと私を酔わせたのが悪いとさえ思っている。
最近はねちゃんと飲む量考えてるからそんな事件は起きないんだけども。

DD社メンバー。
最悪のタイミングでいつふゆを召喚してしまう。

前振りはあったけどやっぱり実写ドラマ化の流れに参加しちゃういつふゆ。
前作のウェディング写真が役立つ時がくるとは思わなかったね。
三木さんに感謝だよ。
でもこの召喚がなかったら気まずいからいつふゆ会ってないかもしれない。

出たー三木さん。
あれ?三木さん前作では眼鏡かけてなかったよね?
今作ではかけてる。

せっかく天女姿可愛いのにさぁ。
いつふゆが気まずいof the year受賞しちゃってるからちゃんと見れない。
衣装も髪型も可愛くてウェディングの時ぐらいぐぃぐぃ樹のこと見る冬雨たんが見たかったよ。
そして冬雨たん、樹が自分のせいで泣いてると思ってるでしょ?違うのこの人ヨルムと交わる体温疑惑があるよ。
本当ね合わす顔がないとはこのこと。
後ろめたいことがあると人間目を合わせられなくなるって本当なんだね。

ヨルムどこまでも優しい。
天女姿になって撮影してくるって言ってたのかな。
冬雨たんと一緒とかは伏せてそうだな。
いいね樹。冬雨たんとヨルムの間を彷徨う感じ。
こういうの見たかったよ。

冬雨たんとちゃんと話さなきゃって思ってたんだよね。
私たちもう無理だよだけでは終わらせられない。
そこは前回から成長してる。
ちゃんと話し合いしようね。
冬雨たんがきたらちゃんとスマホしまうタイプ。
ヨルムの時もスマホしまってお話してたね。

何気なく現れて樹を見つけて気まずい気持ちを隠しながら椅子に座るまでの冬雨たんの演技。
とても自然で美しくてさすがゆりか様だなぁって思った。
樹と合わす顔がない自分の不甲斐なさが座る時に顔を隠した仕草に出ている。

心の距離も離れちゃってね。
こんなに離れてるの全話見ても初めてじゃない?
パワハラ上司時代も結構近くにいたもんね。
春本さん呼びの時も近かった。

🌸「冬雨、お母さんと話せた?」
❄️「まだ話してない。」
🌸「そうなんだ」
冬雨たん、それじゃ樹に誤解されちゃう。
まだちゃんと話せてないでしょ?
話してもないのに私たち無理だよって電話した人になってるからね。ちゃんと伝えなきゃダメだよ。

いたたまれなくなりその場を後にした冬雨たん。
そこに現れる浩宇と月ちゃん。
救世主って思ったけど、待って。
そこで何してたの?エレベーター待ち?なのか。
何もない場所で壁見つめてる親子は若干怖いからね。
月ちゃんがこっちみないのもw

こんな素敵な写真見せてくれてありがとう。
この衣装も可愛いし髪型も可愛いんだもん。
もっとちゃんと撮影されてるとこも見たかったね。

🥦「僕はともかく春本さんが心配だね。どうするつもり?」
❄️「私が樹を諦める。」
🥦「お母さんと向き合って君が思っていることをぶつけてみるべきだよ。」
❄️「無理。私はママの前に立つと何も言えなくなる。」

🥦「親や親戚のために自分を犠牲にするのが君の望みなの?もしそうだとしたら、そんなことに僕や月を付き合わさないでほしい。」

🥦「僕は君が春本さんと一緒に生きたいという選択を応援したいから別れる決意をした。月だってそうだよ。」

この時の月ちゃんの気持ちは私にはわからない。
母親がレズビアンで父親と別れる話になっていて
樹ちゃんと一緒に生きていくって言ってる。
それを浩宇のようにすんなり理解しているのであろうか?
幼稚園の年齢でそんなに分かるもの?

でも思った。

浩宇のことだからふたりでいる時に冬雨たんのことをちゃんとフォローしているんだと思う。こういう時は別れを言い出す方が悪みたいになるけど、浩宇は同性婚の話の時のようにちゃんと月ちゃんに説明しているんだろうなって。

ヒルトンホテルのプール貸切っていくらぐらいなの?なんて思ったり。プールではしゃぐヨルムと沈んだままの樹。
冬雨たんはママに自分たちの関係のこと話してないって言うし。自分は交わる体温したっぽいし。
何やってるんだろうってなるよね。

❄️「私は春本樹さんと一緒になりたいです。
ゆくゆくは結婚できる国へ行って結婚したいと思っています。月も一緒です。浩宇さんも賛成してくれています。」

ママの前に立つと何も言えなくなる冬雨たんだったのに月ちゃんのためにと思うとちゃんと言えたね。誇れる母親であるために。母親は本当に強くなれるんだね。
やっぱり林家を出る覚悟があった。親子の縁を切る発言にふらふらの冬雨ママ。

それでもまだ洗脳しようとして指輪ガンガン攻撃しちゃう。苦しい表情の冬雨たん。お揃いネックレスを握りしめ樹の言葉を思い出す。

❄️「普通が何かは私が決めます。
私は春本樹と一緒に生きて行きます。」

やっと言えた!!!
このシーンですでに号泣しちゃってる私。
だって生まれた時から逆らえなかったママに自分の意思を伝えることができた。呪縛からの解放。これは泣いちゃうでしょ。

初めて自分で決めた日からいろんなことがあったね。
ここまで長かった。
たくさんの人を巻き込んで失敗もしたけど最後はちゃんと自分でまた決めれた。

同じ冬雨役なのに樹に見せる顔、家族に見せる顔、ママに見せる顔、会社の人に見せる顔、ひとりで嬉しくてニヤニヤする顔。大学時代と現代の顔。こんなに演じ分けているの天才すぎる。

自分の意思で決めるに関して私の話をしてみる。
私、元人見知り。
妹だからいつも姉に頼り切りで自分の意思とかほとんどなくて姉がしてくれるからそれでいっかみたいな。
初めての人と会うと話すの苦手だなぁって思ってて打ち解けてくると第一印象と違うって言われること多数。
人見知りだと思ってたんだけど、親友ちゃんに人見知りなんだぁって話したら。もう大人なんだから人見知りっていうの勿体無いよって言われた。たしかにな、って妙に納得したんだよ。
そこが分岐点で人見知りっていうのやめたら自然に話せるようになってた。自分で自分に制限をかけていたのかもしれない。自分はできるやつなのに。セルフ冬雨ママw
いつふゆに出会ってから界隈の方に会うことも増えてやっぱり全然人見知りじゃないって実感した。
なんならうるさい方だw相手のことどんな人なのか知りたいだけみたい。まぁご希望があれば私のことも話すけど。聞いてもいいけど秘密にできる自信ある?

大好きな人の写真は撮りたくなるよね。
でも大好きな樹は自分のことを考えていない。
樹のことならなんでも分かるヨルムなら分かってるよね。
そう思うと切ないんだよ。

泳ごうと誘われて断るも教えてあげるから大丈夫と流されかけるところ。
こういうヨルムの優しさと強引さに流されてきた。
これじゃダメだって思ったから手を振り払ったんだよね。

🌸「私、何があっても冬雨が好きなの」
何があっても。。。交わる体温があっても。。。
意味深すぎる捨て台詞。

走って行く勢いだったけどプールサイドは走らない!って先生の声が聞こえたのかなw

ヨルムに甘えてちゃいけないと思った樹。
冬雨からの着信。

❄️「もしもし、樹」
🌸「うん」
❄️「会いたいの」
🌸「私も会いたい」

大学時代の別れからただ会いたいって言えなかったふたり。こんなにシンプルな言葉を惹かれあっていたのに言えなかった。好きが苦しめる。まさにその通りだったんだよねぇ。

場所の打ち合わせがなくてもふたりが会いたいで通じる場所。忘れない私もの道。
樹絶対、腕が筋肉痛だよって感想しか出てこなかった。
冬雨たんの相変わらずのフォームの綺麗さ。
なんでこんなにどのドラマでも走ってるんだろうねw
スリットが大変なことになってたからありがとう。

ほら!スリット!ごめんってw
脚が綺麗すぎる話をしているんだよ。

がしって音が聞こえたハグ。

🌸「私、冬雨が好き」
❄️「樹」
❄️「私、樹と一緒に生きていくってママに伝えた」
🌸「冬雨」
❄️「もう、私たちのこと誰にも邪魔させない」
🌸頷く
❄️「私、樹のこと愛してる」
🌸「私も冬雨のこと愛してる」

ここへL.o.v.e. が流れてくるわけだ。
冬雨からのラブソングとともに愛を伝える。
くぅぅまた泣いてる。
今作は樹も愛してるって言葉にしてくれた。
樹の嬉しいお顔が可愛い。

セクマイの恋愛には障害だらけ。
今作はいつふゆの弱い部分を知れた。
本当に好きだけじゃ恋愛できなくて辛い。
結婚が迫ってくると本当危機になったりね。
結婚できないから別れたこともあるし私と別れた後に
男と結婚した元カノもいる。
同性婚ってそんなに認めるの難しいことなのかな?と改めて思うよ。

右に傾ける樹に合わせて右に傾ける冬雨たん。
大学生キスからやっぱり違いを見せつけてくるね。
美しいお顔が見れるの助かる。
本当にキス顔美しすぎるよ。
最後くしゃっと笑う中の人出てきて溶けちゃう。

これで終わりかな?と思ったら。。。

終わりじゃなかった!!!
お迎えキスしてたーーーーー!!!!
樹が下からぐぃぃってキスしてなんか勢いもあってよかった。バリエーション豊かすぎない?やっぱりキスしてる時のゆっかーの方が私好きだな。受け身な時はしっくりこない。お迎えキスされてる時の冬雨たんの手が樹の腰にまとわりつくのもやっぱりいい。

そしてそして。
まだヨルムが諦めてないで終わったね。
まだか、そうか波乱だねって思ってたら次週予告で樹の母校に3人で向かってるカオス状況。
バチバチの冬雨ヨルムだけど最終仲良くなりそうな予感はしてる。樹のことが好きなちびっこたち楽しみだね。

今回もお付き合い頂きありがとう。
また第5話でお会いしましょう。

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