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集まれば、大きなしあわせ

仕事へ向かうのに、なんだか気が進まない。

この、喉になにかつっかえているような感覚…
小学校に行きたくないなあ〜。と思いながら玄関のドアを開けたいつだかの自分と、行き先が変わっただけで、根本は変わっていないことに気づいて苦笑い。

でも、今のわたしは、そんな日を少しでも楽しくする方法と、それを自分で叶える方法を知っている!

冬の朝の空気、大きな電車の窓から差し込む朝日、キラキラの水面に反射する景色、心に染み渡るミルクティー。

小さな優しさ、小さな喜びを見逃さずにいたい。

たまに自ら手のひらからこぼしてしまいそうになるけど、

ひとつひとつにありがとう、って思いながらポケットにしまっていけますように。

そんな人で溢れる世の中になりますように。