見出し画像

家づくり入門編 #01「施主支給」にするなら、どれがおすすめ?

今回は、家づくりでよく聞く「施主支給」についてご紹介します!

家づくりでは、設計事務所/設計者が図面に指定した製品・材料を、施工する工務店が各業者さんへ発注し、現場に取り付けます。
柱や屋根材など専門的なものが多いため、一般の方では入手が難しいです。中にはホームセンターやオンラインでも売られていますが、業者さんに手配した方がいい理由は以下のようなものがあります。

  1. 納品スピードが早い

  2. 品質が保証されている

  3. 納品〜設置〜アフターまでプロ(各業者さん)が行ってくれる

予算の関係上、お客様がお引越し後にご自身でつくること(DIY)ももちろんありますが、電気配線・給排水工事・ガス工事・換気扇工事などについてはプロに任せることをお勧めします!

何よりも、設計事務所(設計のプロ)+工務店さん(施工のプロ)に新築・リノベーションを依頼するからこそ、複雑な設備の配管をうまく隠しながら、問題なく綺麗に納めることができるのです。せっかくの新築の我が家ですから、「エアコンの配管がテラスデッキから丸見え!?」や「リビング天井にレンジフードのダクトが横断!?」なんてことは避けたいですよね。
エアコンについては、後ほど詳しく記事を書きたいと思います!

ですが、中には「施主支給にした方がいい」といいものをご紹介いたします!

ここから先は

1,050字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?