【読書メモ】#80『大きく考えることの魔術』by ダビッド・J・シュワルツ
🏁結論🏁
成功するかどうかは「考え方の大きさ」によって決まる。
大きく考えるとは目先のことに惑わされず自信を持って行動するための思考。
📌ポイント📌
①信じる
・信念は、人生における自動温度調節器のようなもの。
※その温度を上げるか下げるかによって成し遂げられるかどうかが決まる。
・成功を考え、失敗を考えない。
・自分が考えているよりも、ずっと立派であるということをいつも思い出す。
・大きく信ずる。
⇒成功の規模は信念の大きさによって決まる。大きな目標を考える。
②自信を持つ
・行動は恐怖を治療する。行動を隔離し、それから建設的な行動をとる。
・記憶銀行には積極的な考えだけを詰め込む。
※記憶は銀行の預金のようなもの。頭脳が銀行でそこに預けられた考えが記憶となって預金されている。
・人間は、違う面よりも似ている面の方がずっと多い。
・全てのものに対して「私には自信がある」と語りかける。そのためのテクニックが5つ。
1.前に座るように心がける
2.じっと目を見つめる
3.25%早く歩く
4.すすんで話すこと
5.大きく微笑むこと。
③行動する(習慣)
・積極的になる。
・コンディションが完全になるまで待たない。
・恐怖をなくし自信を得るためには行動する。
👀MyView👀
<抽象化>
解釈は無限大。
<転用>
最終的にはやっぱり、やるかやらないか。
そのストッパーになりうる要因を排除していくために、良い記憶をためていき、自分に自信を持つ。『あり方』を整えることで、『やり方』行動が変わっていくことを感じた。
まずは、自分にもっと自信を持ち、堂々と生きていこう👍
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