ホークスが球場で自主練スタート

コロナウイルスの影響によりプロ野球の開幕も未だ予測が付かない状況の中
福岡ソフトバンクホークスが自主練習をスタートさせた。

選手会長の中村選手が球団に直訴し、練習環境の条件付きで認められたそうだ。

広い福岡ドームの中で時間差で選手が密にならないように距離をとり
独自に練習するという形である。

グラウンドでバッティング練習する選手もいれば観客席の段差を利用しトレーニングする選手などそれぞれが開幕を信じて汗を流している。

いまのところ５月開幕予定だが現状を見てもおそらくかなり難しいと感じている。仮に６月開幕でも試合数の問題、観客はどうするのか？など多くの課題もある。

とにかく今は一日も早い終息を願うばかりである。