自己紹介からのつづき

前回、「初めまして、自己紹介します」と言いつつ、
後から読み返すと、自己紹介っていうより
【お酒好きなわたしがひょんなタイミングでお酒卒業に至った】話を
つらつらとただ書いてしまっただけじゃないかと焦りました、、
もちろんそれもわたしの一部のことなので「自己紹介」ではありますが、、

お酒卒業話を初回の自己紹介します、でいきなり披露してしまうあたり
それはそれでやはりわたしらしいです
ヒトと違うことをついしてしまうわたしなのでオーソドックスなアプローチにはなかなかなりません
奇をてらうわけではないですが、結果としてなんか目立っている、みたいな感じになります

見た目、背も高い方で、顔つきも威圧感あり(強面)のため、
店内を歩いていると、店員さんから
「いらっしゃいませ!!」と張り上げた声で歓迎?されます
(やはり怖いのか??)

中身はお笑い好きでゲラで、内心気の弱い、ヒトと話したがりですが
外面からはそのような気質は微塵も感じられない(らしいです)

そんな風貌のため、学生時代から初見はいったん遠ざけられ、
遠巻きに見られ、
顔なじみの頃、話したらあまりのギャップにびっくりされ珍獣扱い
その繰り返し

男子からは
「お前は黙ってたらあかん、話さなあかん、話したらおもろいから」
「見た目と中身が違いすぎる」
「しゃべらな損するぞ」
と言われたものです

そうかー、私は見た目ではかなり損をしているんだなと言われて気づき
それからは、強面を逆手にとって多少怖がっていても楽しく話しかけ
ギャップのおかげでおもしろいーと、興味をもってもらえるので
よけい仲良くなれることが嬉しかったです

見た目と違うって使い様ですね
但し、黙ってたままだと怖がられるので自分からアプローチするのは必須

また今回もよくわからない「自己紹介」が続きました
ずっとこんな感じかもしれません
自分という人間とすこし離れた角度から伝えるとよりわたしらしいかもと
思っています


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