ランディエデルマン ブルーバード

1970年代、シンガーソングライターとして活躍し、その後、映画音楽の世界に進み、ゴーストバスターズや、マスクの映画音楽を担当し、その名を知られたミュージシャンが、1974年に発表した、プライムカッツという、素晴らしいアルバムの一曲目を飾る、名曲

Where am I ever gonna find a bluebird

訳すると、どこに行けば幸せの青い鳥を見つけられるの?

ってサビの詞だけで、なんだか、胸にグッとせまる

そのあとに続く歌詞が、

誰もが、幸せの青い鳥を見つけたくて、何とか先に向かい 空を見上げる


今、コロナの嵐が吹き荒れ、多くの人が、これからどう生きればいいのか?と、自問自答していると思う

そんな時、この歌に込められた、色んなことがあるけど、幸せにたどり着きたい! という、切なる思いを胸に秘め、見えない明日に向かって、とにかく、一歩ずつ、踏み出していくしかないと 思うのであります