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【初心者かんたん】Canvaでそれっぽいデザインを作る3つのコツ

Canvaは誰でも簡単に美しいデザインを作成できるオンラインツール。

でもテンプレを使っても上手くデザインができない。やっぱり自分にはセンスがない。

そう思ったことはありませんか?

絵心もセンスもない50歳のおっさんは、ここでつまずきました。

やっぱり無理そうと…

でもGoogle先生に聞いてみたんです。

「簡単にデザインが上手くなるコツってないの?」

教えてくれた結果が
「そろえる」
「メリハリ」
「くり返す」です。

するとこの3つを意識するだけで、それっぽいデザインを作成できるようになったんです!

さすがにプロ並みとはいきませんが…(笑)

この記事ではその3つのコツを、実際の画像を使いながら分かりやすく解説していきますね。

読み終えるころには、あなたはそれっぽいデザイナーになれますよ!


1.そろえる

そろえる

まず最初にやるべきことは要素を「そろえる」

デザインに使用する「フォント」や「画像」を要素といいます。

要素をクリックして動かすと点線や数値が自動で表示されますよね。

この点線をグリット線といい、数値は余白のサイズを表しています。

・縦に並べるときは左端
・横に並べるときは上端
・余白のスペース

これらをグリット線や余白の数値を見ながらそろえるんでです。

これをやるだけでスッキリとした印象に変わります。

ここは数ミリずれてるだけで、気持ち悪さを感じるので妥協しないでそろえましょう。

きれいにそろえたらグループ化。

まとめて動かせるので位置の調整が簡単になります。

そろえる
グループ化


2.メリハリ

メリハリ

メリハリとはデザイン内の強弱をつけること。

伝えたいことを強調する感じですね。

やり方としては
・大きくする
・色を変える
・デザインを変える

Canvaではフォントサイズ・色・太さなどの設定を調整することで、メリハリをつけることができます。

またフォントの種類を変えることでインパクトを出すことができます。

メリハリ
フォントを変える

フォントのデザインを変えるだけで印象が変わりますよね。

フォントの種類もたくさん用意されているので、お気に入りを見つけてください。

時間が無限に溶けていきますが…(笑)


あと色について簡単に触れておきます。

使うのは「くすみ系」。

原色は明るくてインパクトが出せると思ってませんか?

僕は思ってました(笑)

でもそれが「素人っぽさ」だったんです。

プロのデザイナーでも原色を使うのは難しいんですって!

確かに原色って、老眼には「チカチカ」してキツイんですよね(笑)

なので彩度を落とした「くすみ系」を使いましょう。

彩度をおとす



3.くり返す

くり返す

くり返すとはデザイン内で同じ要素をくり返すこと。

この方法は、デザインの一貫性を保ち統一感を与えることができます。

Canvaでは同じフォント・色・スタイルを使用して、デザイン内で要素をくり返すことができます。

また画像や素材を組み合わせることで、要素を作成することもできます。

要素をコピーすると同じサイズのものができるので、くり返すことが簡単になりますよ。

くり返す
要素のコピー


やってみよう

以上の3つのコツを組み合わせることで、それっぽいデザインを作成することができます。

たった3つを意識するだけ!

これだけでスッキリした印象をあたえることができます。

最初は時間がかかります。
でも次にやるときは、めっちゃ早く仕上げることができますよ。

まずはやってみること。
それだけで新たなスキルを手に入れることができます!

そしてそこからCanva沼にハマります(笑)


仕上がり

さらにブラッシュアップさせてみました。

・目的に合わせたデザイン
・シンプルなデザイン
・テキストの読みやすさ
・配色
・余白の使い方…etc

デザインは奥が深い!

やればやるだけ洗練されていくんです。
それが楽しくてどんどん深みにハマっていく…

絵心もセンスもない50歳のおっさんが、それっぽいデザインを作成できるようになるんです。

たった2ヶ月で!

センスなんて必要ない!

ちょっとしたコツを意識するだけで、どんどん上手くなっていきます。

あなたもデザインの沼にハマってみませんか?

新しい自分を発見できますよ!

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