LPの作り方 ~はじめてのLP~
え?なんでマーケティングの僕がLPの作り方なんて書くの?
普通はWEBデザイナーとかの人が書くんじゃないの?
分かります
実際に僕はコーディングやらデザインやらのスキルは持ってません
でもマーケティングというものを実践していくにはこのLPを作る流れって
めちゃくちゃハマるんですよね
なので、LPを作りながらマーケティングの流れもしれっと身に付けちゃおう!というのが本記事です
なぜ、LPなのか
それは今や本業・副業問わず紙媒体のカタログやチラシからwebが主流になりつつあります
時代は最早HP作ってLP作る・・・なんてのが当たり前
HPは全体的な情報を網羅し、LPはアイテム毎やターゲット毎に展開していくというのが一般的ですよね
それが当たり前とされるほど、現代社会でのLPの期待値が高いんです
ですが、多くの人は自分で作れないがために
「プロにLP作成を依頼しよう!」なんて方も少なくないはず
実際僕もそう・・・ではないんですw
プロに作ってもらうのは間違ってないと思います
でも、いくらぐらいでどんなモノが出来るのか?
どんな成果が上げられるのか?分からないですよね
なので、今回は自分で作ってみたい方も、プロに依頼したい方にもオススメなはじめての”LPの作り方”について、本職でマーケティングをしている僕、ろびんが1つのやり方としてご紹介します✨
今回のモデルとしては、まだ1期だけですが僕が主催の
マーケティングの基礎セミナー”ろびじゅく”
募集用LPを参考にしていきます
こちらはデザイナーなど外注化せず、無料の範囲で作成したものです
そう、かかった費用は0ですw
それでも希望人数の参加者さんたちが来てくれました✨
*現在、こちらのLPでは募集をしておりません
LPはPowerPointで作る
まずは本記事のコンセプトである、PowerPointです
LPを作る・作ってもらうとき、いきなりLPの下書きやアイデア出しをする方が多いですね。または、どこで作る?とかどうやって作る?とか、誰に依頼すれば?とか
でもそれって、何度かLPを作ったコトがある人のやり方じゃないですか?
そもそも、どんな機能が使えるんだろうか?どんなデザインにすればいいのか?作ったら成果がちゃんと出るんだろうか?…その辺りが分からないと作れないし、依頼も出来ない
だから最初はPowerPointで1つ1つ組み立てて行きます
あ、PowerPointというのはプレゼンテーションや会議の発表などで使われるツールです
そしてMicrosoft社の商品名ですが、一般的な呼び名のため使用してます
オススメのPowerPoint
え?PowerPoint持ってない?…有料だけどインストールを…
いや、ちょっと待ってください
無料でPowerPointみたいなスライドが作れるツールがあります
このためにお金を払うのはまだもったいない
なので僕も使用している無料ツールをご紹介します
①Googleスライド
Googleが提供。”Googleアカウント”があれば誰でも利用可能。
android、iPhone、Windowsなどどこからでも利用可能。
ぶっちゃけMicrosoft PowerPointよりは使いにくいけど便利
②Canva
こちらは無料登録で利用可能。
Googleスライド同様どこからでも利用可能。
ちなみにLPも作成可能。本格的にと考えたら有料へがオススメ
今回はPowerPoint(スライド)だけで考えてますが、それぞれで出来るコトや機能の種類があるのでどっちも入れておいて損はないかなと
(ちなみに今回の記事に使用する画像はCanvaで作成しました)
Microsoft PowerPointは有料のため省略しましたが、この辺りが無料で利用できる有能ツールです
使いやすさでいうと基本となるテンプレートを基準に、
Microsoft PowerPoint > Googleスライド > Canva
といった感じです(僕の独断と偏見です)
「いや、その前になんでPowerPointで作るの?」
それについて僕の考えはこう
だから下書きがてらPowerPointで1テーマづつ準備して、
あとは上からどの順番で並べるか?で作ればいいんです
すると、こんなメリットがあります
とまぁ、こんな感じですね
それに、PowerPointはプレゼンや提案、企画案など活用する場面が多いので
使い慣れておくコトを強くオススメします
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