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□クーパー靭帯が伸びるNG行動7選□


こんにちは!

バストに網目状に広がり重さを支えるクーパー靭帯!
コラーゲンを主成分とした結合組織です。


クーパー靭帯は一度伸びたり切れたりすると
元に戻らないと言われます。
クーパー靭帯の伸びや断裂につながる
NG行動を7つ解説します♪


1.ノーブラ

ノーブラの時間が長いと、
バストの重さを支えるクーパー靭帯に
大きな負担がかかります。
クーパー靭帯の伸びや断裂につながる大きな原因です。


2.ノンワイヤー、ブラトップを着けている

ノンワイヤーやブラトップも、
バストの重さを十分に支えることはできません。
着け心地の良さを優先してしまいがちですが、
体調が悪い時以外は、
ワイヤー入りのブラジャーを着用しましょう。


3.ナイトブラを着けていない

一晩で約20回寝返りを打ちバストは
その度に左右に大きく揺れ、クーパー靭帯の負担に。
寝ている間の揺れを最小限に抑えるためにも、
ナイトブラは毎日着用しましょう。


4.ブラサイズが合ってない

ブラジャーがゆるすぎると
バストがブラジャーの中で動きます。
逆にブラジャーがきついとバストがブラジャーに
圧迫され、クーパー靭帯が傷つきます。
自分に合ったブラジャーを見つけるか、
見つからない場合にはパッドなどで調節を。


5.ブラを正しい位置で着けていない

ブラジャーのサイズが合っていても、
ブラジャーを正しい位置で着けていないのはNG。
バストに重力がかからないよう、
バストをしっかり持ち上げた位置で
ブラジャーを着けましょう。


6.バストが揺れる運動

ジャンプやランニングなどバストが揺れる運動は、
クーパー靭帯が伸びる原因に。
激しい運動をする時は、
ホールド力の高いブラジャーを着用しバストバンドを。


7.猫背

デスクワークをしている時やスマホを使っている時
など猫背の時間が長いと、バストが下を向くので
クーパー靭帯に負担がかかります。
姿勢が悪いと血流も悪く、
クーパー靭帯をはじめバストの組織に
栄養が行き届きにくくなります。


以上がNG行動7つです!

皆様、お気をつけください^ ^

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