私のストーリーVOL1 幼少期


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私のストーリー VOL1
生意気だけど繊細で怖がりな子供

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1963年の真夏に生まれた私
今年の夏で60才になりました。
歳月の流れは日増しに速くなっている
気がしてなりません・・・

我が家は両親と兄(4つ年上)と4人家族でした。


奈良でシカと兄と私

 

このコート、お気に入りだったの
今も覚えています。
エナメルの靴がやたら大きい(笑)
しかも形は15年位前に愛用していた
ルブタンのメリージェーンとほぼ同じ!

私の父親は警察を退職した後に調査会社を自営
しまして、母親は専業主婦で子育てと家庭の
事に専念していました。

私は子供の時から「生意気」な子でした(笑)
子供なのに大人みたいな意見を普通に言ったり、

大人に対してそれこそ生意気にも「アドバイス」を
する。 そんなこましゃくれた子だった訳です。

でも内面は実は違ってました。

小さいときから「怖がり」「心配性」「神経過敏」
で、想像力が豊かすぎて、ありもしないこと、
起こってもいない事まであれこれ想像しては
変に心配したり、「取り越し苦労?」って
言うんでしょうか、そんな事が多くて、自分で
自分をしんどくしてる子供でした。

そして、周りの人達が考えているコトがわかって
しまったり、言ってる事と本心が違うとすぐに見抜いて
しまったりしてましたね・・・

本質ってこれだけ生きてきた今も変わってない・・・

変わった事はというと・・・・

その本質が仕事に生かされてるって事!!

こんな幼い頃の自分を思い出す作業なんて、長年していなかった
から、ブログを始めて、改めてこうやって文字に起こすと
腑に落ちました。

ああ、私ってこれでよかったんやな・・・ってね(笑)

私はカウンセラーなんですけど、カウンセラーも人間です。
毎日迷いもあれば、楽しいことも、辛いことも普通にあります。

大切にしている事は
「起こった出来事をどう捉えて、今後にどう生かしていくか?」
をしっかりと客観的に考えるという事です。

当たり前の事だけれど、
なかなか難しいと思います。

みなさんの子供のころはどんな感じなのかな・・・
そしてその本質って今も変わってないのかな・・・
じっくりと向き合ってみると新たな発見あるかもしれませんね。



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