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マレーシアでの暮らし〜おすすめ中華系カフェ「Kafei Dian(カフェディアン) 源昌隆咖啡店」〜

今回はクアラルンプール内のもう一つの中華系お気に入りカフェ「Kafei Dian(カフェディアン) 源昌隆咖啡店」について書いてみたいと思います。

前回は、おすすめカフェ「Ho Kow Hainam Kopitiam 何九海南茶店」について書いていますので、よろしければこちらもどうぞ。

Kafei Dian(カフェディアン) 源昌隆咖啡店 

チャイナタウン周辺にある、中華系おしゃれカフェです。

MRTのPasar Seni(パサセニ)駅やKwai Chai Hongから徒歩2分と近く、アクセスしやすいです。また、この辺りは他にも魅力的なカフェがたくさんあります。

建物は1911年にマレーとチューダー様式の建築で建てられたそうです。

たまたま近くのローカルカフェLuckbros Kopiに行った際、近くに恐ろしくおしゃれなカフェがあるやないか!ということでずっと行きたい行きたいと思い焦がれておりました。

そんな時、同僚とカフェの話になって、カフェディアンの話に。

同僚は行ったことがあるそうで、「おすすめですよ、ぜひ行ってみて」と。というわけで、早速行ってみました。

入り口

お店の佇まいからして、素晴らしくおしゃれなカフェです。

動画でお見せしたいくらい素敵なんですよ。バナナの木が出迎えてくれます。

ゆっくりと入り口を入る瞬間、そこから急に時間の流れがゆっくりになって、その後急にざわついたローカルカフェの雰囲気に呑まれるような不思議な感覚に陥ります。お気に入りのカフェの一つです。

足を踏み入れると異世界。

店内

お店を入ってレジがあるのですが、レジ付近にはパンや、マレー菓子などが陳列されていて、購入して帰ることもできます
ちなみにカヤジャムもレジで売っています♡

いちいち可愛いですよね。


奥に向かって店内はけっこう広くて、赤い提灯が垂らされているのがなんとも中華な雰囲気を醸していて和みます。トイレは入って奥左です。

お客さんは中華系の方々がとても多かったような印象。

冷房の効きや、ファンの風が直撃するかどうかは席によるので、案内してもらう際にちょっと感じてみて、席を選ぶのがいいと思います。

マレーシアの冷房はかなりよく効いてますので😂

メニュー

メニューはポークフリーです。(豚肉は出さないカフェ)

カヤトーストはもちろん、ラクサ、チキンレンダン、ディムサム(飲茶)などメニューも豊富です。

ちなみに、食事中に番重に入ったマーラカオを、お姉さんが「いかがですか?」とテーブルまで売りに来てくれて、ついつい追加で注文してしまいました。

メニューブックです。
こちらはバンズがふわふわ系のカヤトーストです。パクりとあっという間になくなりました。笑
シュウマイもあります。
コピはこんな感じで出てきます。レンゲ付。テーブルはタイルでこれまた胸キュンポイントです。

オーダー方法

テーブルに置いてある、QRコードをスキャンしてメニューを選んで注文します。オーダーすると注文したものが運ばれてきますが、会計は最後にレジで行います。

見どころ

個人的な見どころですが、紹介したいので書きますね。

こちらの温泉玉子は保温器に入ったまま出てきます😆

プラスチックの卵が2つ入った保温器で温められた卵がサーブされるので、ぬっくりとした温かさで食べることができて特別感を感じられます☺️

おすすめポイント

・料理が美味しい
・価格がリーズナブル
・お店がとってもおしゃれ

上記のことから、個人的には友だちが遊びにきた際にはぜひ連れて行ってあげたいカフェの一つです。

実際、連れて行った友人も喜んでくれていました。最後にレジ横に置いてあるカヤジャムのお土産もギフトとして渡してあげたらどうでしょうか。

まとめ

今日はマレーシアの中華系おしゃれカフェ「Kafei Dian(カフェディアン) 源昌隆咖啡店」について書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

次回はもう一つ推しの中華系のパオカフェについて書いてみますね。

本日もお越しくださり、ありがとうございました。


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