陽一さん

自己紹介

こんにちは!恋愛マーケターの古川です。

昨日開催しました、第5回目となる恋愛×マーケティングセミナー

恋愛×マーケティング
~バレンタインで幸せを掴む、チョコレートより大切なもの~

は、大盛況のうちに幕を閉じました。

・過去のセミナーからリピートして下さった方
・ご友人を連れてきてくださった方
・セミナー後に「この内容は社内研修として売れますよ!」と言ってくださった方

などなど、嬉しいことがたくさんあり、ご参加いただいた方々の温かみを感じました。

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蓮池さん投稿

さて、恋愛マーケターという日本で唯一であろう肩書を持っている私ですが、青春時代は結構なグレーカラー。

「男は中身が大事」という言葉を信じ、勉強やスポーツを頑張る姿勢を貫いていたので、クリスマスに恋人同士でいるみたいな話を聞くと「ちゃらちゃらしやがって」って思ってました。

でも、どうやらその姿勢ではダメらしいということに気づき始め、社会人にからは合コンや社会人サークルに行きまくる反転状態に。

それらを通じて知り合った様々な人たちを通じて、世の中に対する見方が大きく変わりました。

もっと色んなことを経験しなければならない。

そう感じて、職を転々としました。

薬品メーカーの研究職
人材会社の営業職
キャバクラのボーイ
UberEatsの配達員
などなど

そんな中で、マーケティングに興味があったことから現在のMarketing-Roboticsに就職したわけなのですが、この間、仕事が忙しかったこともあり彼女はいませんでした。

そんな私の現状を聞いた代表の田中から一言

「彼女も作れない奴にマーケターが務まるかよ」

という、至極もっともなコメントをもらい、2018年元旦に彼女を作ることを決意。

とはいえ、もともとコミュニケーションが得意なわけでもないし、元カノと別れて3年のブランクがあったのですが、マーケティング=恋愛という考えのもと、自社のマーケティングノウハウを恋愛で活かしてみることに。

すると、3か月後にはあっさり理想の彼女ができました。

これは凄いということで、代表の田中から「それ、セミナーにして」の一言で第一回恋愛×マーケティングセミナーを開催。
それを期に恋愛マーケターという肩書を手に入れ、日経やKADOKAWAから取材も頂きました。

見方によれば、ふざけているように見えると思います。

実際、私自身、この活動を「大人の悪ふざけ」と呼んでいます。

でも、「ふざける=適当にやる」ではありません。


1時間のセミナーのために、18000文字の原稿を書いています。
プレゼンのスライドは130枚を超えています。
社内で事前にプレゼンして、ボコボコに叩かれています。
集客のために、時間も労力も頭も使って試行錯誤しています。
練習した際の声を録音し、自分の音声を聞きながら通勤しています。


そういう当たり前のことをやるからこそ、本番で笑いが起きる本当の「大人の悪ふざけ」になるのだと思っています。

で、金もとらずになぜこれをやっているのかというと、色々理由はありますが、一番は、私がマーケティングのコンサルをするお客様にも同じことをしていただくためです。

Marketing-Roboticsのカスタマーサクセス(≒コンサル)は、口出しをするだけであってはならない。

自分がまずやって、それを見て自分たちもやりたいと思ってもらうことが大切。

そして、自分が試して本当に良かったノウハウを提供する。

これが、私含め、Marketing-Roboticsメンバーのスタンスです。

今、noteでも色々書いていますが、今後も何か分かったことがあったら随時発信していきます。



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