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ちょっとかますこと✩.*˚

 



素人っぽさから 抜けるとき
「ちょっと かます」ことが
大切なんだという気づき

ほんの少しの違いで
変わると思えた


YouTubeで
セルフセラピーカードの基本解説を
はじめた

YouTubeは趣味のような感じで
好きにアップしてきたけど
自分の仕事の意識をして
あげはじめてみると
色々な気づきがあった

(手前味噌ですが)
中身がよくても
見て貰えないことには
はじまらない。

サムネの素人っぽさが
気になった

それから、変に
YouTuberさんの真似してみて
色んな表情で撮影してみたが
なんか違う

写真の編集中、
たまたま
わたしがチャンネル登録している
ヒーラーさんの顔とわたしの顔が並んだ

そのヒーラーさんは
メイクやネイル、品がある程度のアクセサリーを
つけ、お気に入り(であろう)ピンクの椅子に
ゆったりと腰をかけて、堂々とされている

一方、わたしは
喋ってる途中をスクショしたような
「いかにも素人全開」の写真
メイクはするようにはなったけど
もう少し気を配ってもいいかも

なにより 最近
自撮りやら めったにしなくなり
どう撮っていいんだか??な状態でした

外見や、なにか取りに行く感じよりも
中身が大切だと気づいてから
外見や、華やかさ といったところは
とーんと 興味が失せて
離れていました。

外見 のみで 中身がともなってなければ
確かに ペラペラ感が否めませんが
もし 中身が ついてきてくれたのなら
外見 や 外側 は どうでもいい! …のではなく
そこは「かましていく」ことが大切だなと

かます!
という言い方、どうなん?って
感じやけど(ˊᵕˋ;)

これはね、最近
主人が好きなヒップホップアーティストの
初の武道館ライブのDVDを見たときにも
気づいたことなの

そのアーティストさんは
15年ぐらいかけて作った土台がある方で
スキルのある方なんです

そして、初めての
武道館ライブだったんだけど
一切音を外さず、CDのように歌い、
ひとつも間違いなく 
最後までこなしていました

ただ ちょっと
真面目すぎて発表会のようでした

(そういう意図もあったかもしれないけど)



衣装も真っ黒のスーツ

曲もちょっとダークなものが多いと
いうのもあるのだけど
動きも少ない

着替えても また黒(笑)

決められた動き感。
決められたMC感。
目線が進行表か、カンペを見てるような感じで
下を向いてることが多かったです。

楽しむと言うより「完璧にこなす」ことを
目標とされてたのかな?と

「プロとしてかます」
という話に戻しますが、この場合は、どうなんでしょうね(笑〜

ファンとしては完璧さより楽しんでる姿が見たいし、ご本人のプロ意識としては完璧さを出すというのも、ひとつの正解なんでしょうか。

個人的意見としては「武道館だろうが俺です」くらい、少々ハッタリかますぜ!ってくらい 見た目から振り切ってほしかったですね!笑
衣装も派手なほうがよかったり
MCも ○○だぜー! とかぐらいの感じが
好き(´,,•ω•,,`)

矢沢永吉さんみたいなぐらいでも
かっこいいかも!

白スーツにアクセキメて
いくぜー!っていう。

…伝わってますでしょうか?笑



わたしの話に戻します

もちろん中身もまだまだです

その道で収入が安定して
得られるようになってからが
やっと「プロの入口」と思っていますので
わたしはまだその前です。

ですから、「かます」という
言葉を使いました

「かます」ことで
見てもらえるのであれば
「かまし」の意識を
拙いながら、していこうと思いました

プロの方を真似て、堂々と
講師のように撮影してみました



(↑イメージです w)

サムネが素人全開よりかは
マシになりました!

「可愛いく映るかどうか?」
とかではなく
「堂々とプロの講師っぽく」
という意識ですると
撮影しやすかったです。

さらに
この意識は、
実際プロとして活動していくんだ!
これで飯を食っていくんだ!
という決意が強まるので、すごく良い行動だと
思いました!


きょうの話は以上です

過去の自分よりかは
中身がともなってきたからこそ
ラッピングにも拘っていきたい
今日この頃。

努力してきたからこその土台は
誰にも崩せないし

『覚悟や自信や決意』は
勇気でいきなり持てるものではなく
ある時、自然と訪れるものだと思いました

でも、その、
『覚悟や自信や決意』は
それまでの勇気をだしてしてきた
ちいさな行動の積み重ねによって
その「ある時」が訪れるのかな
と思います。





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