未踏への道:東京競馬場
ローズガーデンがあると聞き、初めて東京競馬場に訪れた私。ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」で何をする所かくらいは知っているものの、実地に競馬を体験するのは初めてですの。ここはぜひ、記録に残しておきたいと思います(◡ ω ◡)
この改札は、競馬がある日しか開いていないのですね?
レースコース、スタンド、パドックはもちろんのこと、博物館、乗馬センター、ローズガーデン、日本庭園、コース内側にはキッズエリア、芝生エリア、グルメエリアにステージエリアなど、まるで一大テーマパークのよう。今度ゲーム内でも、コースの内側の描写がどうなっているか、気を付けて見てみましょう!
ウマ娘はこの距離を人型の身体で最高時速60kmで走るのですから、ニンゲンとは違う生き物だということがまざまざと実感できますわね(゜o゜;
勝手な偏見で、競馬場という所は小耳に赤鉛筆を挟んで競馬新聞を持ったおじさまたちが群れをなしているものだと思っておりましたわ。そんな方々、見かけないですわね。
このままだとお馬さんたちの鑑賞に引っ張られてしまいますわ!しっかりなさいませ酎愛零!あなたの目的地はあそこ!
さて、ばらの鑑賞も済ませましたし、せっかくですから、馬券というものを購入してみましょう!
まずはパドックに行って、次走の競走馬たちのようすを見定めますわ。
やる気もじゅうぶんありそうですし、あの子を推しましょう!
マークシート式なのでそこまで難しいわけではないのですけど、このあたりは調べながらでないとわかりませんわね。近くにいらっしゃった係の方にお尋ねして、なんとか記入できました。
ここにもばらが!風に乗って、ばらの香りもずっと漂っています。ばらの競馬場というのは本当だったのですね!
ゲームでもデッドヒートには手に汗握り、声援を送りたくなりますけれども、本物の迫力は段違いですわね!賭け事うんぬんは関係なく、これはハマってしまいそう。やはり躍動する筋肉はこの目で観るに限りますわ!
東京競馬場、東京は東京でも、府中という私的にはあまり行かない立地にございました。そこで見た光景は、競馬場と聞いて思い浮かべるギャンブルの場とはかけ離れた、ご家族連れや友人同士で連れ立って遊び、走る馬の勇姿を観て熱狂する人々の姿。ふだん賭け事などやらない私でも、応援する馬がいれば、馬券購入というお気持ち表明をしたくなりますわ。
賭け事は、身の丈をわきまえて、ほどほどに。
推しの馬が走る姿を、躍動する筋肉美を、楽しみましょう!
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