女性「旦那がクソ」←そういう男だからお前と結婚できたんやで
いつもの通り、女性アカが旦那の愚痴をこぼすポストが賑わっていました。
んで、こういうポストが荒れるのは「どっちが悪いか論」で賛否が分かれるからですね。
ただ、「嫁が悪い or 旦那が悪い or どっちもどっち」みたいな議論をしてしまっている時点で女性への理解が浅いのです。
修行を積む皆さんが身につけるべき能力は、こういうポストを見た瞬間に「あ、どうせ嘘(大盛)だろ」と思えるようになることです。
ということで、100万回言っている「女性は嘘しかつかない」「女性は絶対にに責任を取らない」という基本を抑えていると、このポストからどのような感想になるかの例を書きます。
結婚相手を選んだ自分に責任がある
今回の女性アカはそもそも、要求を明確に言語化しないタイプの男性と結婚しているのが現実です。
(今回のポストでは「皿を取ってほしい」と言えない男性)
つまり、「そういう男だからお前と結婚してくれたんだろ」という視点を自覚できていません。
人は誰しもメリットとデメリットを併せ持っており、それらはセットで人格や人間性を形成しています。メリットだけを享受することは不可能なのです。
妻として選んだ相手のデメリットを受け入れられないのであれば、そもそもその相手を選ばなければよかったのです。
男性で言えば、派手な女性を選んでおいて金がかかると文句を言ったり、金で釣った女性に節約しろと言ったりするようなものでしょう。無理な要求だと分かっているはずです。 もし後になって気づいたとしたら、自分の失敗を嘆くべきです。
男女の価値観の違いを理解する
しかし多くの女性は、トレードオフが理解できないことが多いのです。また、時系列を理解できず、過去のことを忘れてしまう傾向もあります。そのため、「自分がそういう男性を選んだ」という原因はなかったことにされ、全て「相手が悪い」と主張することができてしまうのです。
よく言われる「女性の言うことは真に受けてはいけない」ということにも通じます。女性のこういう愚痴を聞いて、「旦那はちゃんと嫁の言うとおりにすればいいのに」「俺ならちゃんと言語化して伝えられる」などと思ってしまう男性が多いのではないでしょうか。しかしこれは大きな間違いです。
女性は自分の都合の悪いことは忘れ、自分に有利な解釈をして発言します。過去の経緯を無視して、今の状況だけを切り取って批判してくるのです。男性はこの点を理解しておく必要があります。
女性の言葉を疑う姿勢が必要
多くの男性は、女性の言うことが真実であるという前提で話を聞いてしまいがちです。そうやって、女性が発する言葉がなぜか真実だと評価され、共感を集めるようになっているのが人間という種のバグなのです。だからこそ、女性は嘘をつくのです。嘘をついても、それが真実だと思って周りが協力してくれるからです。
これは人類の本能的なバグなので、意識しないと女性側の肩を持ってしまいます。男性も女性も同じです。だからこそ、女性の言うことは、意識してホワイトリスト方式で見る必要があります。
ブラックリスト方式:基本は真実→たまに嘘が混じる
ホワイトリスト方式:基本は嘘→たまに真実が混じる
つまり、全てを疑いから入り、嘘の中から真実を見抜くのです。性善説ではなく性悪説で捉えるべきと言い換えてもいい。
女性は自分に都合の良いことしか言いません。自分の非は認めず、相手の悪いところしか言わないのです。そんな女性の言葉を鵜呑みにしてはいけません。女性の発言は、全て嘘が含まれているという前提にすべき。その中で「お、たまにはホントのこともあるのか」と捉えるのです。これが女性に惑わされないコツです。
まとめ
女性の言葉に振り回されないためには、彼女たちの価値観や思考パターンを理解し、懐疑的な目を持つことが大切です。自分の選択に責任を持ち、相手の言葉を鵜呑みにせず、冷静に判断することが求められるでしょう。
女性の発言は基本的に「全て嘘が含まれる」と前提を置き、嘘の中から真実を見抜く姿勢が重要です。真実の中から嘘を見抜こうとしてはいけません。女性の言葉に惑わされないためには、このことを肝に銘じておきましょう。
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