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裏技的AV新法【対策版】契約書➕即日撮影可能な契約方法

まえがき

AV新法が発布されてから2か月がたとうとしていますが
いまだ混迷が続き、何が正しくて何が正しくないか
立法した議員さんまでが無責任は発言を繰り返しています。
議員さんは何か勘違いしていますが議員さんは「立法機関」
であって「司法機関」ではないのでそんな権限も判断もできません
衆議院の〇〇先生が言っていた!と言っていても通じないですし
その先生に言ってもウフフ、そうでしたっけ?で終わりです

バ〇が国を動かすと大変ですね、みなさんは
参考にすることはあっても真に受けることは
ないようにお願いします

契約書に必要な内容


さて、そんな中で自衛のために何をすればよいか?
が、本題であるところですね。今回は契約書、契約形態に関してクローズアップしていきますAV新法「だけ」騒いでいる人は多いですがクリアしなければならない問題は多々あります。AV新法はあくまでもAV新法の枠の中だけなので

「AV新法」「職業安定法」「民事関係(支払・権利・期限)」

などです、最近の適正AVの契約書なんかは本ができるほどの厚さのようです
そこまででは無いにせよしっかりとした準備は必要となります。
そこで、事業者はどうすればよいか?どのようにセーフティにしていけばよいのか?そもそも1か月前契約・4か月後公開なんか待ってられない!
そこで対応策です。

AV新法対応策


AV新法・職業安定法に関しては「被害者(出演者)」「加害者(事業者)」
ではっきり分けて考えています。

それでは加害者であり被害者になった場合はどうなるのか?ごちゃまぜにしてしまえば司法は手を出せなくなると思います、実際にAV新法はAV出演被害防止・救済法案で被害防止と救済って文字が入っているぐらいなので・・・

事例

AV新法前の私が作った同じタイプの契約書verに関してインチキ臭いコンサルの方がいろいろ言ってケチをつけていたのですが、運用の方が女性と揉めて弁護士が介入して逮捕された際に結局、契約書の範囲においては弁護士も司法も手を付けれずにノーマークとなりました(ややこしいので)正式な判決はまだですが情報が入り次第続報を記事にします

※その方は無修正の動画販売に関するわいせつ物頒布罪で逮捕となっています。

※以前は契約書作成時に優しさでモデル側が知らなかったと言う逃げ道を作っていましたが、それを逆手?にとってモデルが無修正動画と言われずに出演させられた!と訴える事件がありました。今後はしっかりと説明と記録を残すべきでしょう。

さて、それでは具体的にどうすればよいのかを書いていきます
前置き長くてすみません(汗)

具体的に・・・

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