見出し画像

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展in福岡

待ち遠しかったです。
チケットを買ってから、会場に着くまで。

福岡市博物館で開催中の
鬼滅の刃の原画展に行きました。

唯一撮影できた場所

コミックを読んでたときは感じませんでした。
1〜23巻全てを並べてみると、迫力がありますね。

写真でお伝えできるのはこちらだけです。
他のエリアは撮影禁止でした。
場所や時間が許せば、是非行ってほしいです。
コミックではわからない「生命力」を感じられます。

・時間について

同じ時間帯でも、
AかBで案内される時間が変わります。
ローソンで発券して初めてわかります。

私はBだったので、
表示されてる時間より30分後に案内されました。

本を持ってきて正解です。
こちらを持って行きました。

より展示会の世界に入り込めたので、
オススメです。


じっくり見て回るため、進むのは遅めです。
全部見終わるのに1時間半かかりました。
余裕を持って計画しましょう。

・展示内容

主人公・竈門炭治郎から
各キャラクターが登場してる原稿が
展示されてました。
鬼は、上弦だけの展示です。
師匠や家族との縁、
鬼舞辻無惨との最終決戦のコーナーもありました。

少年ジャンプのスタンプが押してあったり、
青鉛筆で細かい指示が書かれていたり、
修正液の痕があったりと
リアルさを感じました。

あまりに生命力を感じるので、
紙面上から飛び出してきそうでした。

柱9人や鬼舞辻無惨のコーナーには、
模型物が展示されてました。

「触りたい〜」と言ってた女の子がいましたが、
「会話を控える、触らない」と書いてる
プラカードを持って歩き回ってる係員が
たくさんいたので、触ろうとしませんでした。

他の来場者を見ても、
スマホを出してる人すら見かけませんでした。

・グッズ

来場者全員にミニ色紙を配布されてました。
グッズ付きのチケットを買った人は
更に別の特典ももらってたようです。
私はグッズなしのチケットだったので、
色紙のみでした。

グッズはノートを買おうかと思いましたが、
いつも使ってるサイズより小さかったので断念。

当初買う予定のなかったパンフレットを購入。
これが正解! 
読みながら、展示会のことを思い出します。
「まるで飛び出してきそうだったなぁ」と。

隣で会計してる人から「2万…」と聞こえてきて
「お隣さん、どれだけ買ったんだろうか」と驚き。
きっと楽しみで仕方なかったのでしょう。

グッズ購入時注意があります。
入場の際にチケットを求められるのは当然ですが、
売り場に行く時点で、半券の提示を求められます。
更に会計時にも再び、半券の提示を求められます。

大事なことなので、2回言いました。
なくさないように注意してください。

支払い方法は現金と
一部のクレジットカードが使えます。
(VISAとJCBだけだったかな?)
QRコード決済やICカードは対応してないので注意。
私は現金で払いましたが、
ダブルチェックをしてました。
厳重な印象を持ちました。

・感想

今回の展示会を知ったきっかけは
購読中の西日本新聞の広告です。
「福岡であるの!?」と反応しました。

場所を調べたら、電車と地下鉄を乗り継ぐため
自宅から最低1時間半かかります。
高速道路を使って車で行こうかと思いましたが、
慣れない都市高速を走るのに不安を感じました。

考えた末、電車で行くことにしました。
実際駐車場が混んでたので正解でした。

同じ福岡県内でも、
決して近くないエリアに住んでます。
それでも、夫に子どもたちのことをお願いして
会場まで足を運んで良かったです。

夫は買ったパンフレットを見てました。

4月に公開される「刀鍛冶の里編」が楽しみです。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?