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ブレない自分になるためには【カオラボ6月号】

ブレない自分でいることは、
何も自分のため「だけ」ではありません。

周りの人に安心感を与えられます。

もし周囲の人で
周りの環境に振り回されてばっかりで、
しかも「絶対こうだ!」と
人に押し付ける人がいたら迷惑極まりない。

ブレていることのデメリットに
自分への実害だけでは済まされず、
家族や周りの人を不安にさせるので、
罪深いと感じました。

配信は昨日でした。
時間があったので、途中からリアルタイム参加。

今月はカオラボの入会ができる月です。
詳しくは、ワタナベ薫さんのブログから確認を。

・現状把握から

最初にやることは、
「今の私ってブレてる?」と
現状を知ることからです。

たとえブレていようがブレていなかろうが、
現状が分からないことには、
今後どうしたらいいか分かりません。

もしブレブレだったとしても、
「どうしてブレるんだろう?」
「何をしたらブレない人間になれるんだろう?」

自分で考えてみることが、
ブレない人間の第一歩だと実感。

・ブレないってどんな状態? 

ブレるってどんな状態?
ブレないってどんな状態?

これが分からないことには、
理想の状態を目指すことはできません。

私がブレるのは、
賛成意見も反対意見にも、
どちらにも「一理あるなぁ」と思った時。

どちらの意見も良さそうに感じるので、
「どうしよう」と迷います。

さらに情報がなくて分からない時も
同じ状態になります。

世の中はまだまだわからないことだらけ。
「現時点では分からない」
これがわかるだけでも安心できると気づきました。

・想定問答集のすすめ

(例)
「行きたくない誘いを受けた時どうする?」
「あなたの嫌いな人から、ありえないくらいラッキーな話が舞い込んできたら?」

他にもあったけど、こんなイメージです。

ブレない自分でいるための想定問答集なら、
「もしもこんな状態になったら、
どんな基準で判断しようか?」
と 
慌てないために準備しているみたいです。

ミスユニバースのオーディションを受ける前に、
過去の質問集をチェックして
回答を書いていたことを思い出しました。

大会の性質上、差別発言に繋がらないように気を使う必要もありました。

例をあげるなら
「男と女の違いは?」と聞かれて、
「子供が産めるかどうか」と答えてしまうと、
子供を産めない女性への配慮が足りないと
みなされてしまいます。

だからと言って
教科書的な回答をしていては印象に残りません。

地方大会まで進めなかったので、
実際に使うことはありませんでした。

この回答を書くことを通じて、
自分の教養不足、視野の狭さを痛感。
普段から自分のことを考えて、
明文化することの大切さを知りました。


以上、ちえでした。
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