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わざわざこの手帳を買い続ける理由【理想を叶える未来手帳2024】ワタナベ薫監修

今時、スマホでも予定管理ができますが
あえて手書きで管理しています。
自分の手帳とカレンダーです。

手元に手帳がない時は
応急処置的にスマホのメモ機能を使います。

スマホの予定管理が主流の中、ワタナベ薫さんの手帳を少なくとも5冊は買っています。
昔の分を処分してしまったので、
2020年以降しか確認ができなかったからです。

しかも手帳が少し大きめなので、
持ち歩くと重たいです。
それでも管理しやすいので、
このやり方に落ち着きました。

紙の手帳はたくさんあるのに、
あえて、ワタナベ薫さんの手帳を
買い続ける理由を考えてみました。


・月に1回内省ができる

こちらは今年の1月の分です。
毎月違う課題で出てきます。
月に寄ってはほとんど答えられない時もあります。
その時は諦めて空白にしています。

隣のメモですが、
ちょっとしたメモ書きに使っています。
子どもの手続きについて書くこともあります。

この時は、九州にある観光電車と、前々から行ってみたいなと思っていた場所を書き出しました。
よく見ると、電車以外は野球場ばかり。

実は5月に一か所行くのが決まった場所があります。

・未来の自分からの手紙がある

やりたいこと50個もですが、
3年後の私、10年後の私からの手紙を
書く欄があります。

3年後はなんとか書けましたが、
10年後は空白のままです。

このワークやることで、
「理想が叶った未来の自分はどう考えるだろうか」と違う視点から考えられるようになりました。

・感想

単に予定を管理するだけではなく、
コーチングの質問もついています。
正直、考えたことのない問いもあります。

最初の頃はあまり書けませんでしたが、
今ではある程度答えられるようになりました。

手帳=予定管理のイメージが強いですが、
この手帳は、
「理想像は何?」と内省するきっかけになります。

この手帳がなくならない限りは、
これからも買うことでしょう。

以上、ちえでした。
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