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中学生のお小遣いで23年間運営

「とうとう来たか」
23年目にして来ました。それは…。

「Mai-K.netの会費値上げ」

・中学生のお小遣い

入会した当時は、13歳です。
ファンクラブができてから1年くらい経ってました。
No.6から全部持ってます。
※今はNo.91

当時はお小遣いを積み立てて払ってました。
月250円だったかな。
さすがに今は一括で払ってます。

今考えると、中学生がやっとこさ払える値段で
23年間も運営してきたことに驚きました。

中学生のときは、私にとって辛い時期でした。 
周りの人と馴染めない上に、
「こうあるべき」と上から抑えつけられているような感覚を味わってました。
そんな時代、心の支えになってました。

年4回の会報誌、バースデーカード、
年賀状、暑中見舞いなどグリーティングカード、
毎年のように届いてます。

ライブのチケットやグッズは別にしても、
年間3000円でよくこれだけのことをやってきたものだと関心しました。

次回の支払いは値上げ後の金額ですが、
このくらいは仕方がないと思ってます。

・さすがに限界だった

値上げ、薄々感じてました。
スーパーの一部の食料品や洗濯で使ってる石けんが
30%くらい値上げしてます。
契約してる一部のサブスクも値上げしてます。

物自体は値上げしてなくても、
使ってたものの廃盤に伴い
類似商品に切り替えた結果、
実質2倍になったものもあります。
さすがに負担が大きくなったため、
代替品を考えてます。

値上げの仕方も、
輸送コストだけでなく、
印刷用のインク代、包装代、紙代など、
目に見えないものが値上がりしてると感じます。

・それでも必要なものは買う

今までなら「できるだけ安いお店に行こう」と
リサーチするという手段がありました。
しかし、安さを謳っているお店ですら
値上げの波がきてると実感。

いつもは近所のお肉屋さんに行きますが、
ある日、スーパーでお肉を買いました。
お肉屋さんはスーパーより高価と思っていましたが、値段を見て驚きました。

「お肉屋さんと値段変わらない…」

元々高めの価格帯のお店はあまり変わらず、
安さを売りにしてたお店ほど
値上げ幅がより大きい印象を受けました。

食費について気をつけているのは
「廃棄を出さない」くらいです。
必ずしも安ければいいってわけではなく、
質のよいものならある程度の金額は目を瞑ります。

「必要なものを必要なだけ買う」
「買ったものは使い切る」
気にしてるのはこれだけです。

・まとめ

「今まで素晴らしいサービスを
提供してくれてありがとうございました。
これからもよろしくお願いします」

正直値上げは痛いけど、
麻衣さんやMai-K.netのスタッフの皆さんに
そう言いたいです。

値上げラッシュの今こそ、
本当に必要なものや価値を感じているものに
お金を使いたいと思いました。

以上、ちえでした。
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