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2024.5.27西日本新聞に掲載されました。

今朝起きたら、寝坊して大慌てで準備をしました。
昨日、夕食や夜の家事が遅くなったため、
寝る時間も遅くなりました。

朝から気が重かったですが、
新聞を読んで、少しだけ気が軽くなりました。


・投書文

ごみ減量への環境を整えて
 4月27日に掲載された江藤さんの「こだま」が励みになりました。同時に私の住む大木町が、いかにごみを減らすための環境が整っているかに気付きました。生ゴミは役場から支給されたプラスチックのバケツに入れ、週に2回、集積所に置かれる専用のバケツに捨てます。古紙などもリサイクル回収しているため、燃えるゴミは思ったほど出ません。週1回の収集で事足ります。
 引っ越してきて9年。今ではこれが常識です。でも町外の実家に帰省すると「一般的なゴミ捨てルールはこうだった」と思い出します。
 2008年に今のルールになったと聞きました。ごみ処理費用は年間三千万円減ったそうです。その浮いたお金で住民サービスが充実するようになりました。
 国全体でやれば子どもの教育費に回せるのではないかと思います。難しいかもしれませんが、他の市町村も続いてほしいです。

2024.5.27 西日本新聞 こだま欄より

・先月の他の方の投書より

今回、引用した投書は、
町外の方がごみを減らすために
取り組んでいることを紹介されていました。

プラスチックごみを分けたり、
生ゴミを堆肥にしたりしていています。
時にはごみ拾いをすることもあるそうです。

うちの町なら常識だけど、
町外ではそうなっていないことに気づきました。

うちは生ゴミ回収に出してますが、
畑がある人からは堆肥にしていると聞きました。

1人1人がごみを減らしたり、
それを手助けするような仕組みを行政が作れれば、
ごみ処理費用は安くなると考えてます。

その浮いたお金で、子どもたちに還元してほしいと願います。

・感想

改めて、自分の町がやっている取り組みを
発信していこうと思いました。

時々西日本新聞で、ごみ分別について
掲載されていることがあります。
しかし、投書では見たことがありませんでした。

引用元の投書を読むまで当たり前になっていたことに気づきました。
引用元の投書者に感謝です。

以上、ちえでした。
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