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発達障害の現実を受け入れた後の話

お子様が発達障害と診断されたあなたへ。
もしかしたら、まだ現実を受け入れられていないかもしれません。
気持ち、よくわかります。私もそうでした。

診断から1年後、
「療育手帳を取りませんか」と勧められました。
発達検査の結果から、私たち夫婦が想像するより遥かに成長のペースがゆっくりだったからです。

その時私は、
「他の子と同じように成長してほしい」
そんな気持ちを捨てました。

それよりも、長男にとって必要な支援を受けられるように、取得することにしました。

※取得するかどうかは任意です。

それから、手続きに奔走しました。

療育手帳の概要については、
こちらがよくまとまってます。

特別児童扶養手当についてはこちらです。

長男が取得したのは、2021年12月です。
ここからは、私の体験談です。
金額など具体的な内容を含むため、有料です。

・公的機関を往復する日々

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