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プロが見たB'zの魅力!新たな発見とは?

「プロの視線ってすごいなぁ」

また、新たなB'zの魅力を知ることができました。

ここ最近、B'zのテレビ番組情報が出てきます。

今回の番組は、本人たちは出てきません。
ゲストに出てるのが、プロのミュージシャンです。
プロの目線でB'zの魅力を語っていました。

20年間B'z の曲を聴き続けましたが、
新たな発見がありました。
特に印象に残ったベスト3を紹介します。


1.LOVE IS DEAD

夫からアルバムを借りて知りました。
『The 7th Blues』というアルバムに収録。

聴いた当時は「今のB'zの曲調と違うなぁ」と思っていました。
具体的に言語化はできませんでした。

ゲストの方が、ジャズとロックが行ったり来たりしていると指摘。
番組で注釈がついていなければ、気づくことはなかったでしょう。

「ジャズとロックはリズムが違う。融合させるのは難しい。それができていてすごい」とおっしゃってました。

2.Pleasureの歌詞の変遷

最初に出たのは91年です。
その後95年、98年、2000年、2003年、2008年、
2013年、2018年と歌詞違いで出ています。

今年の佐賀のライブでは、2023年が歌われました。
おそらく歌詞は変わっているはずですが、
残念ながらよく聞き取れませんでした。

以下のサイトに詳しく解説されていました。

私が初めてプレジャーを聞いたのは、98年ver.です。
一番最初のベストアルバム『Treasure』で聞きました。

当時は「なぜ、タイトルに○年とあるのか」と謎。
後から「Pleasureは年によって歌詞が変わる」ことに気づきました。

しかし、夫も私も歌詞の変遷を見るまで、ストーリー化されているとは気づきませんでした。

2000年以降「あいつは放浪の旅に出て音信不通か」と夫と笑いながら話しました。

3.5つの音だけで成立

『有頂天』という曲ですが、
5つの音だけで成り立っていると指摘されてました。

「こんなの分かんないよ」
思わずテレビに向かって突っ込みそうになりました。

5つの音だけで曲が成り立つのにも驚きましたが、
そこに気づくプロもすごいと思いました。

・まとめ

この番組は聞いたことはあったけど、
詳しく見たことはありませんでした。

解説するのが、第一線で活躍しているプロのミュージシャンです。
その方たちが「ここがすごい」と指摘。

本人たちの解説でも、
触れられないような内容ばかりでした。

その様子を見て思ったのは、
「自分の知っている分野じゃなければ、どうすごいのかが分からない」
そんなことに気づきました。

以上、ちえでした。
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