抗がん剤治療開始

色々書き残しておかねばいけなかったのですが、お正月もあり、仕事もありバタバタとしていて時間も気持ちもゆとりがありませんでした。

12月29日より抗がん剤投与が始まり、30日は抗がん剤を身体から出すための点滴が24時間開始され、やはり抗がん剤の影響で身体もしんどくなってきたようでした。
それとともに気力がないと。

気持ちまでやられてしまうんだ…

しかし、それよりも抗がん剤治療が始まり大部屋になり、動き回ることも出来なくなって寝ていることが多くなり、それに加えて便秘だったのがひどい下痢になったらしく、お尻がただれてそれがすごく痛いらしい。

歩いて待合室まで来て電話するのも辛そうになり、2日前に微熱が出たらしく個室に移されて少し元気になった様子。
コロナは陰性でホッとした私。

お尻が痛いと毎日言ってて、熱は翌日には下がっていたけど個室のまま。

抗がん剤の副作用で腎臓の数値が上がってるらしく点滴で下げてるらしい。

それも今日、担当の先生から電話がありわかった事です。
お尻のただれも今日皮膚科の先生に受診してお薬を出してもらったようです。
明日、血液検査の結果次第で週末に一時退院できるかも?という話でした。

それから明日背骨の骨と骨の間に抗がん剤の注射をするらしいです。
これは脳を覆ってる膜にリンパ腫が
あった場合、それをやっつけるための抗がん剤らしく、脳膜にいくように骨髄みたいなところから抗がん剤を入れるらしいです。
もう本当に大量の抗がん剤を身体のあちこちに入れて大丈夫か?と心配になりますがそれしか方法がないなら大丈夫と信じる他ありません。

しかしながら言葉はかなり回復してきてて、この間まで看護師さんって言えなかったのに看護師さんと言えるようになってるし、数年前の事も覚えていたので記憶も随分戻ってきてるように思います。

少しずつ、回復してるのとなんとか元気でいてくれるので嬉しいです。

ご飯があまり食べられないと言うので退院したら何か食べれそうなものを作ってらあげないとと思います。

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