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「天才は遺伝しない」

 

こんにちは。
少しご無沙汰の更新です。

最後に更新した日を見て、計算したら、3週間ほど、更新していなかったようです。

その間、何をしていたのかというと、15日~18日はイベントに参加したり私用で出掛けたりしていました。19日からは2泊3日の旅行でした。それから帰宅した翌日、のどを痛めました。それが皮切りか、その日以降、なぜかずっと体調不良で、気怠さを抱えていました。なので、一応大人しく療養していましたが、3月も少し過ぎたのだなぁと。
 
(ちなみに、体調は快復しつつありますが、油断できません。なぜなら、明日には治りそうと思えたのに、いざ寝て起きたら、ぜんぜんそんなことなかったからです。笑)
 
時の流れに少しおののいています。笑 2018年も4分の1が過ぎようとしているのですから。
まあ、こんなことは来年の今頃も再来年の今頃も、ずっとずっと繰り返し思うと予想できます。笑

 

さて、近況報告を兼ねた(つもりはなかった←)前置きはさておき、本題に入ります。

 
 

少し前になりますが、先月の3日に参加したホリエモン万博で、茂木健一郎先生が出演していたトークショーを拝聴していました。そのなかで、先生が仰った言葉を表題にしました。
(だから、「」をつけています。)

前後の文脈関係は覚えていませんが、印象に残ったのか、持参したノートに書き込んでありました。
 

本当は、これから述べる自分の考えを、先生が公開募集している?質問コーナーに投稿しようと思いましたが、過去に似たようなことを聞かれて答えていたらと思うと、なんだか気が引けて(勝手にですが)、それから1ヶ月経った今、自分の考えを晒しちゃおうと、自分のブログで書いている次第です。
 
 

「天才は遺伝しない」

 

それは脳科学的にどう解明されているのか、そこはメモがなく、覚えている限りの記憶を掘り返しても、言及していなかった気がするので、たぶんお話されていないのだと思います。それを知りたかった方は大変すみません。
 

その言葉のあと、続けて茂木さんはたぶんこう仰いました。

 

「天才はネットワークが作るものだ」と。

 

それはどういうことか、更に続けて仰ったことを図式化してみました。
(言ってしまうと、自分のメモを図式化したものですが…)

 

 

【何せ、1ヶ月ほど前のことなので、先生が仰ったことと多少相違があるかもしれません。】
そのこと、ご了承頂ければと思います。

 

画像の吹き出しにもあるように、ネットワークとはそこのことかと思いました。ちなみに、これが先生に問いたかったことです。私がそう思ったことは先生の考えと相違ないよねと確認したかったのです。
まあ、もしかしたら、もしかしなくても、言わずもがなですかね……。
 
 
そんなネットワークがあってもなくても、輝き続ける天才、びっくりするような天才がいます。
(今、ぱっと思いついた著名人が、羽生結弦選手、浅田真央選手、葉加瀬太郎さん、米津玄師さん、とか。挙げたらキリがないので、ここでストップします。)
 
 

そのネットワークについてですが、私自身、多少経験があり、また、私の周りにもそういう人がいました。高校時代がそこそこ鮮明に思い出せるので、今思いつく限り、思い浮かべてみましたが、そのうち1人は、本当の天才だったんじゃないかなと思います。
 
(他の方々は、高校卒業後の情報が乏しいから、なんともいえないという理由があります。
あと、大学時代の人を挙げないのは、私自身が狭いコミュニティにいたからか、挙げられそうな人がいないからです。たぶん私が気付いてないだけ)
 

当人に許可をもらったわけではないので、ぼやかして、かいつまんで、どういう人か、また、「本当の天才」だと思う理由をお伝えします。

その同級生はある教科がずば抜けて得意でした。その教科を極めたいという理由で、有名私立大学に現役で入りました。入学してからも頭角を現したみたいで、高校の先生からの又聞き情報だと、その大学の教授(のたぶん一部)に気に入られたそうな。今はどこかの国の大学に入学して、その教科についての勉強を継続しているとかしていないとか。

海外の大学に入学したかどうかの真偽など、最近の様子はわかりませんが、それまでの流れを聞いても、ネットワークが勝手に構築され続ける人なんだなと思います。それを励みに邁進しているのか、もしくはその逆で当たり前だとたかをくくりつつ高みを目指しているのか、だから、「本当の天才」だと言ったのです。

 

そのネットワークがタイムラグを起こしたのか、遅れて発生する例もありますよね。言い替えれば、「時代が俺(私)のことを理解できないだけ」みたいな、あとから天才認定受ける構図です。それは当人が生きている間か、死後なのかは、時代の流れが大きいと思っています。
 
 
今回は、先生の発言に関する見解でした。
 
ちなみに、私はこの発言を聞いて、安堵したのと同時に、自分がそうなれるか、せめて秀才と言われるようになるには自分次第だと、思いました。
 
 
記事の流れがなっていないかもしれませんが、今回はここまで。
 
 
 
では。
 
 
 
 

 



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