WHビザ_

【受付一時停止中】NZ・ワーキングホリデービザの取り方

 
 

こんにちは。
ふじいさん。です。
 

かなり今更ですが…
私が取得したNZの
ワーホリビザの取り方を
書こうと思います。

 

①申請条件
②申請料
③申請の流れ

という感じで、
順を追って説明します!
日本国籍前提です。

 

 

まず…

①申請条件

・日本国籍を持つ18歳から30歳の独身者、または子供を同伴しない既婚者
※申請時に30歳であれば、入国時に31歳でも入国可。
・休暇を過ごす目的で、NZに12カ月までの長期滞在を希望される方
・健康な方で、かつ、犯罪歴の無い方

こういう条件は、どのワーホリビザ協定国でも、ほぼ一緒だと思います。

 
 
 

次は…

②申請料

なんと、無料、なんですよ!!
※※※移民局から直接申し込めばの話ですが※※※
 

ちなみに、私は無料に釣られて、エージェントのサポートを借りながら、直接申請しました。このサポートは、このエージェントを通じて語学学校等を申し込んだ方に、無料でサポートページを見せてくれるので、追加でかかるということはありませんでした。

 

 

最後に…

③申請の流れ
※移民局へ直接お申し込みする場合

 

簡易的にお伝えすると、

①移民局のHPにて、アカウント作成
②専用ページにて、必要事項に答える
※この段階ではまだ申請しないでください。
 理由は後々お伝えします。
③指定病院にて、胸部X線の予約
④上記予約が完了したら、申請する
⑤予約日に胸部X線を受けに行く

この後は、ビザの結果を待つという感じです。

 

では、①、②~④、⑤と、
3つに分けて、説明していきます!

 

まずは、

①移民局のHPにて、アカウント作成
 

「New Zealand immigration」で検索して、トップに出てきたURLをクリックすると、下記のような画面が出てくると思います。(見てお分かりのように、一部分をこのブログのヘッダー画像にしました。)
 

 

そしたら、右上のログインボタンを押してください。

 

 

一覧が出てくると思うので、「working Holiday visas」を押してください。

 

 

そうすると、こんな画面が出てくると思います(この画像は少しスクロールした画面です)。

左側の「New users」の「create an account」をクリックしてください。「Registration」の画面になると思うので、必要事項を入力してください。
 

ここまでが①のステップです。
 

正常にリクエストが受け付けられると、次のようなメールが来るはずです。
 

 

これでアカウントのページができました!

 
 

続いて、

②専用ページにて、必要事項に答える
③指定病院にて、胸部X線の予約
④上記予約が完了したら、申請する
 

 

正常に受け付けられたことを確認したら、ログインします。

引用元:ニュージーランド留学センターbyDEOW

※もしかしたら仕様が変わっているかもしれません。
 

ログインすると、このような画面が出るはずです。それで、左側の「Working Holiday」をクリックします。そしたら、国籍を選ぶ画面になると思うので、「Japan」を選んで、「ok」を押し、画面が切り替わります。

「Japan」であることを確認して、「Apply now」を押します。ようやくここで、専用ページに行きつきます!

 

その専用ページも仕様が変わってなければ、途中で保存ができます。

時間があるときに、個人情報、健康状態、性格・性質、ビザ関連の質問といった、4つの項目に分かれています。
 
個人情報のページには、名前・住所・生年月日はもちろん、職歴を入力したり、パスポートの詳細を打つことになったりするので、ここだけに限りませんが、打ち間違いに注意です!

 
 

それで、
なぜ、完成させた後にすぐ申請しない方がいいのか。
 

それは…
①胸部レントゲンの予約は混むかもしれないから
②申請後、15日間以内に受診しないといけないから
です!
 

先述したように、NZのワーホリビザを取るためには、胸部レントゲンが必須です。
 

レントゲンは、ビザの場合は事情が別で、日本全国の病院が対応しているわけではなく、eMedicalと連携しているというべきか…、とにかく指定の病院があります。
 

リンク先はこれまた先程の留学サイトから引っ張ってきましたが、都内だけでは2か所、あとは北海道・大阪府・兵庫県・福岡県とだいぶ少ないです。少ない、となると、必然的に混みあっている、もしくは混みあっていそう、と思いませんか?

私は、いくつかのブログで、「混みあっている可能性があるかもしれないから、(いつでも申請できるよう完成させて)、予約した後に申請する方がいい」というコメントを見かけました。なので、私もその通りにしました。
 

ちなみに、私が申し込んだのは6月。予約は東京メディカルエンドサージカルクリニックで取りましたが、あっさり取れました。笑 6月は混みあっていないのかもしれませんね。
 
 

理由の②に関しては、申請した後のメールで記載があります。
 

 
胸部レントゲンの提出が必要で、15日間以内に撮ってと書いてあるのがわかると思います。 

なので、予約が取れたら、申請するのがベストだと思います。その後、上の画像のようなメールがくれば、ひとまず一段落です!

 
 

最後に、

⑤予約日に胸部X線を受けに行く
 
 
 
私が利用したのは、東京メディカルエンドサージカルクリニックで、都内のもう1カ所もきっとそうですが、必要な持ち物があります。電話のときでも言われますが、公式サイトに必要な持ち物が載っているので、それをチェックして、予約日にそれを持っていきます。

胸部レントゲンを受けたら、病院側が移民局に提出してくれるので、あとはNZ側が承諾してくれるのを待つのみです。

 
 

承諾してくれたら…

こんなメールが来るので、晴れてWHビザ入手です!!

※※※専用ページから数枚ほどビザのコピーを忘れずに!※※※

 

 

一通り、入手の方法を説明したつもりですが、この記事を閲覧してくれた方の助けになった、もしくは興味を持っている方の刺激になればと思っていますが、そうじゃない方でも何かを得られたのであれば、幸いです!!
 
 

この記事はこの辺で。
 
では。

 

(2018/01/31追記)

 

申請完了後にこんなメールが来ると思います。

 

 
「work visa」になっていますが、気にしなくて大丈夫です。

(私は当初びっくりしましたが、無事に「Working holiday visa」が発行されましたし、間違えられたら、移民局にお問い合わせするのが最良かと思います。責任丸投げになりますが、私が申し込んだのも、この記事を書いたのも、なにぶん昨年のことなので、ちゃんと覚えていません。)

 

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