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【○○らしさ】って何だろう

「女の子らしくして」と小さな頃に毎日のように親から言われ、とても心地悪く私にとっては地雷のワードとなっていました。
すでに幼少期に母親へ反抗したようで、叔母からその時の母親の驚いた心境を聞かされたのは、大人になってきた頃です。

私は物心ついたころから「なぜ生まれてきたのだろう」「この地球になぜ、この日本に、ここに生まれてきたのだろう」と思っていました。
正直答えの出ない問いにしんどかったです、

今の自分はと言うと、幼少期から大好きな自然の香りといつも居られる環境、そして香りを通して人と関わり合うことができることがとてもありがたいと素直に感じています。

また自分らしさとは何だろうと、何がしたいんだろうとただ模索していた10代後半から20代。
ただただ自分との闘いだった様に感じます。
なぜ自分のメンタルとぶつかり合いながらしか時を過ごせないのかと、こんな自分が嫌になることも、、。

「変わってるよね!」「見た目怖そうって言われない?」と若い頃はよく言われた。
だからこそ、上述した様なことは第三者へ口にしたことがなかったのです。

今は歳を重ねたせいか、このままでいよう。と素直に思えます。


いろんなご相談をしてくださりますが、私が思うことは
【自分が生きやすい、心地よさ】を感じられる環境にいることが【自分らしさ】を出せるのかなと感じます。

【自分らしさ】を見つけることほど大変なことはありません。
だからこそ他人から【お母さんらしくしなさい】【お父さんらしく】【お兄ちゃん、お姉ちゃんらしく】などなど。
何気ない語尾にココロ揺さぶられるかたもいる事を時には気づいてあげられたらと。


私は誰かを変えることはできません。
しかしお話しを聞いて私が思うこと、香りのご提案はさせていただけます。
香りは私にとって自分を表現する一部なのだと思っています。
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香りでぬくたい社会
一息ついて、周りをみれる、小さな気遣いができる社会になれば良いなと感じます。


今日はまじめに語ってしまいましたね (笑)

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