らぶ

その時の気分で書いてます。

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最近の記事

まどろむ時間

あなたの好きなとこは 声のトーン、優しい話し方 穏やかな仕草、大きな手、広い背中 あなたと過ごす時間は心地良すぎて 溶けて無くなりそう… 横になり微睡むひとときは 天使も横で微睡んでいそうな、そんな午後。 私もあなたに とろける時間あげられてるかな… 二人で、優しい柔らかなとこへ落ちて行こう。

    • 万華鏡

      きらきら、きらきら くるくると回せば色鮮で 多種多様な模様が表れる。 とても綺麗 きっと、人の心も こんなふうに、きらきら輝いて 色彩豊かに、生まれ落ちてて 場面や環境でくるくる回して きらきらと輝けるようにと 神様が持たせたプレゼント。 きらきら、きらきら… くるくる、くるくる…

      • 一歩また一歩

        どんなことでも歩みを止めたらそこで終わる。 小休止や、歩いてきた道を振り返るのは良い。 ただ、その歩みは止めないでほしい。 今までの頑張りや大変だったこと 辛かったこと、傷ついたこと、苦しかったこと 色んな思いや気持ちを踏ん張って 乗り越えて今、その道に立ってるのだから。 その道は「あなたの叶えたい」に続いてる道。 道なりに歩んでいけば、光射すゴールに行ける。 そう思うも思わないも自分次第。

        • あなたに逢いたい

          あなたが旅立ってから過ごしてきた日常。 毎日、思わない日はなくて あなたの描いた絵に語りかける。 リアルでは会えないまま ZOOMやLINEでトークをしたり通話したり。 「近いうちに会えるねきっと」と 微笑みながら言う言葉は お互いに実現するとしか思わなかった。 病は時に残酷。 あなたはsnsにも 私の心にも笑って佇んでいる。 トークも消せずに残してる。 目が見えなくなっても 最期まで人のことを気にして心配して 人のためにやり遂げた人生だったと聞き

        まどろむ時間

          雨があがったら…

          雨があがったら虹が出てきたよ。 あれだけ激しく降ったから 木々の葉についた水滴に光があたり キラキラ反射してとても綺麗。 雨が強まるにつれ、私の気持ちまで 洗い流してくれるかのように どんどん軽くなってきた。 わかってる、これは私の気持ち次第。 この雨に感謝をしながら…ふと水たまりに写った 自分の顔を見ると、とても輝いていた。

          雨があがったら…

          小さな嘘は綻びを生む。 綻びは亀裂を生む。 亀裂は別れを生む。 ほんの小さなデマカセが こんなはずじゃなかった・・・となり 後悔しても遅い。 言葉は言霊 重ねる言葉の重みを大切に 人を傷つける嘘や陥れる嘘は つきたくない。

          もういいよ

          あなたの嘘も偽りの優しさも ホントは笑ってない目も 気づかないフリしてきたけど あの子に見せる表情を見て決心がついた。 もういいよ。 もうやめる。 あなたは私を想ってない。 そんな人いらない。 いつもと変わらない笑顔で 私に向かって歩いてくる姿見てたら 腹たってきた。 いつまでも騙せると思うな。 今から言うのは別れの言葉。 もういいよ、お疲れ様。 あなたを知れて良かった。

          もういいよ

          またね。のあとは

          「じゃあまたね」 心地良い時間は一瞬で 顔を見ながら声を聴けて 手を繋ぎ、抱き合える喜びは この上なく幸せな時間。 大好きと伝えても伝えたりない。 愛してると伝えても伝えたりない。 あなたの心の奥深くに 私が居続けられるように毎日毎夜、祈る。 こんなことを日記にしたためているだけで 会いたくなる。 数時間前に帰ってきたばかりなのに…。 切ない

          またね。のあとは

          心に触れる

          「恋をしたい」 たまに頭を擡げる感情は 仲睦まじいご夫妻を見たからなのか。 恋愛ドラマを観たからなのか。 愛の柔らかさに触れたときなのか。 たまに、一人過ごす夜に切なくなる。 体温が恋しくなる。 恋する気持ちに年齢は関係なくて 心が動くなら恋も悪くない。 若い頃とは確実に違う 穏やかな時間の流れや 優しい愛に包まれたい。 そんなことを思い 寂しいと感じる気持ちは嫌いじゃない。

          心に触れる

          懐かしい曲

          昔よく聴いていた曲を 忘れた頃に聴き直しても 瞬時に、その頃へタイムスリップする。 時間旅行する間もなく本当、一瞬。 曲によって、当時の様々な思い出が蘇り 甘かったり切なかったり色んな感情が味わえ なんとも言えない気持ちになるし、疲れるが その懐かしさは、年齢を重ねる度に置いてくるのか 落としてくるのか、確実に減っている感情だと思うので たまには思い出して 自分の内側から消えている記憶と共に 懐かしみながら、向き合いたい。 色んな感情は宝物。

          懐かしい曲

          大好きだったのにな

          ひとつだけ願いを 聞いてくれるなら 最後にもう一度だけ 笑顔をみせてほしい。 私を愛してくれていた頃の あの優しい目で、表情で 見つめかえしてほしい。 どれだけ好きと伝えても もう届かないのはわかってる。 今、ここにいるあなたに 私への想いがないのも。 ずっと一緒にいたから声でもわかる。 わかってる… もう、だめなんだよね。 最初に手を離したのは私。 最後に背を向けたのはあなた。 あなたが私から離れるなんて 想像もしてなかった。 大好きだったのにな。

          大好きだったのにな