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あるヒプノセラピーでカミサマと宇宙人に繋がった時の話 Pt.1

Kikiです♪

皆さんはヒプノセラピーを受けたことはありますか?

自己紹介の記事でも書いていますが、
わたし自身霊媒体質であったり他の能力に気づくのが遅かったこともあり自分が体験しにいくようなセッションの類に興味はあったものの自身で体験体感することはできないと思っていたのですが、
ある人から勧められたのをきっかけに思い切って受けてみることに。

セッション当日までに自分のカルマからくる学びにおいての気づきがあり、
とても清々しい気持ちでセッション場所へ向かうわたし。
セッションを行う部屋で簡単な説明を受け、
早々にベットの上で仰向けになりブランケットを掛けて目を瞑りました。

セラピストさんの誘導でどんどん意識の奥の方に潜っていく・・・と思いきや、
やっぱり全っ然深くに入っていけれない。
ただ仰向けになって目を瞑ってじーっとしているだけ。
いつも目を瞑ると見える紫色の丹光とたまにレインボーの粒々が見えるのみ。
どれだけその状態のまま時間が経っただろうか。

うーん、やっぱりわたしは自分自身で体験する系は無理なのかなあ・・・

そう思っているとだんだん瞼の裏にすんごい勢いで走ってる人?が映ってくる。
おおおおお!
なんか分からないけど来た来た来たーー!と内心少し興奮しているとそのうち物理的に首から上に圧力を感じる・・・
えええええええ!?!? 
この時点でちょっと恐怖を感じる。
   
体験体感したいとは思ってはいたけども、
フィジカルな反応が出てくると途端にビビるわたし(笑)

でもどんどん圧は強くなる。
どうしようどうしよう。
ほんとに何かに押されてるような・・・
あれ?なんか頭が押されてて左に動いていきそうな・・・
いやこれ動いていってる!汗汗汗

左に動ききったかと思ったら今後は右に動くように圧がかかる・・・

ちょっと前に、身体が敏感で砂糖や添加物入りの食べ物を食べるとすぐ体に症状として出てしまうというとってもエネルギーのピュアな子から
頭の蓋が開いてかみさまや宇宙人からの言葉が入ってくるからそれを伝える感じがするよ〜、
といった様な事は言われたことがあるのだけれど、
まさかほんとに頭の蓋だったとは!それを開けようとしてるとは!!
そんな感じでどんどん圧がかかって右にも頭が動ききっていく。
まるで瓶の蓋がカンカンにしまっていてそれを一生懸命開けようとしている感じ。

ピークにさしかかったところでその瞬間、
圧がフワッとした感覚に変わって無くなった、と同時になんか頭の上の方で誰かがいるのがわかる。なんか声が聞こえる・・・

イメージの世界なんだけど、確実にナニカと繋がってるのがわかる。
よくよく観てみると、頭が長い仙人みたいな人が一番前にいる。
ステッキみたいなの持ってる。ドラゴンボールの亀仙人が持ってる杖みたいなの。

その後ろにはなんていうのか・・ダビデ像をちょっと老けさせたみたいなおじさまがいる。多分結構イケメン。でも寡黙であんまり話さない感じ。
ゼウスって一瞬浮かんだので、

『ゼウスなの??』⇦当時を振り返って、呼び捨て失礼致しました。

と聞いてみたわたし。
でも、答えてくれるのを遮るかのように前にいる頭の長い仙人が話しかけてくるのがわかる。
イケメンとも喋らせてくれ、と思ったけれど
仙人が陽気なお爺様って感じで、なんだかこの状況にわたし自身は少しオロオロしてるんだけどそんなのお構いなしで話しかけてくる。
ここからイケメンちょい老けダビデさんは見守っているのみでお話できなかった。

その後ろでは大きな魚を持ったこれまたお爺様が、
『この娘が目覚めたら・・祝杯挙げるのじゃーーーー!』
とか言っていて、
後ろにいる人たちとグラス同士を合わせてカーンと鳴らしてるのが観える。
なんかルネッサーーーンス♪みたいな感じで楽しそうにしてた。

これは後で冷静に考えたら恵比寿様なるものを捉えたのかな、と。
わたしがフェスとかパーティーの雰囲気が好きだから恵比寿様もパーティー仕様で現れてくれたのかなとか考えるやけに冷静な自分のいたりして。

でも主に話しかけてくるのは頭の長い仙人で、
なんか語尾が、〜じゃ。とか 〜しおって。とか
自分の口からそうやって話してもいるからなんか不思議というかおかしな感覚になっているんだけど。

のちに調べたら、カノーブス・南極老人というキーワードが。

 ✴︎Wikiより:カノープスは、りゅうこつ座α星、りゅうこつ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。太陽を除くとシリウスに次いで全天で2番目に明るい恒星である。南極老人は、南極老人星(カノープス:りゅうこつ座α星)を神格化した道教の神。南極仙翁、寿星とも。『西遊記』『封神演義』『白蛇伝』などの小説や戯曲に神仙として登場することも多く、日本では七福神の福禄寿と寿老人のモデルだと言われる。

だって!!
七福神繋がりか、恵比寿様出てきたのもうなずける。

繋がったと同時に首から下も順番に動くようになって、その仙人に思い切って聞いてみた。

わたし)『なんで身体が動くのですか??何をしてるのですか??』

仙人) 『お主の身体は冷えておるしな、ほぐしておるのじゃ。身体をもっと大事にせんとかん』    

とか言われる。メッセージは続く。

『身体の中に入れるものも気いつけてなぁ。よく笑って過ごすことが大事じゃのう。』

やっぱり食べ物の大事よね。当たり前のこと言われちゃったけど、何かに集中すると途端になおざりになってしまいがちな部分だわ。
よく笑う事は心掛けてるからこれは続けていこう。

首からどんどん下に向かって自分の意思とは全く関係なく動く身体。
胸の辺りではちょうどハートチャクラの辺りを両手でさすってる。

すると胸の底からスペースグレーのキラキラした石柱群がせり上がってくる。
とても綺麗なんだけど、それと同時に胸もその石柱群に合わせて盛り上がるように上に向かって動く。
これは何を意味しているんだろう・・・

そのうち手が下腹あたりに差し掛かると、

仙人)『こーんなキツイ下着で身体を締め付けおって汗』

と、少し呆れながら言われる私。

その通りでございます汗 
その日は少しキツめの下着をつけていた私。頭の中で独り言のように思ってるだけなのにその言葉が筒抜けなのか、

仙人)『分かっておるなら直さんかい。』

とクールに言われる。

いやその通りなの!でもオシャレしたい女子にとってはたまにはキツめの下着が必要なこともあるのよ汗
と頭の中の独り言もだだ漏れなのか、

仙人)『まだまだこれからじゃなぁ・・』

と、ちょっと遠い目をして呆れられた!汗
いやいや、緩い締め付けない下着を何着かは持ってるの。でもたまたまなの、ほんとたまたま・・・
この言い訳も聞こえていたのか分からないけれどもスルーされる。

それからも身体は動き続け、
鼠蹊部の辺りも手でサワサワ撫でている。
そのうち足も痙攣しているかのように、動き続け左右にゆさゆさとも動き始める。

まだまだ仙人からのメッセージは届く。

当時、カルマの解消の為に出会ったご縁のある人がいて
ずっと続くご縁ではなく、
お互いのやり残したことを解消する為だったり気付きを得るまでのテンポラリーな関係性ということは分かっていて
セッションを受ける直前に気づきを得ることができたのでもうそろそろ離れる時期だなあとうっすら思っていた。

仙人)『おぬしもそのお相手もお互いに本当の愛の表現をできる人と一緒におれるとええのう。』

多分仙人さんなりにスーパーオブラートに包んで言ってくれた気がする。
テンポラリーな関係性と分かってはいたものの、
感情的にはまだ揺さぶられるものが残っていたのでストレートに例えばこんな風に

『そいつちゃうで、カルマの相手やからもう終わったで時間の無駄やで。』

こんな感じで言われたら、強烈な物言いにショックを受けたであろう。
まあ、こんな言い方しないと思うけども。

でもそれぞれの状態を見ながら適切な言葉と投げかけるところ、
流石です!!
って思っていた。
それも聞こえているのか、少し嬉しそうに見えた。

仙人さんたちも案外単純なのかなって思った。
いや、違う。みんな褒められたら嬉しいよね。
それは人間も見えない世界のかみさま宇宙人も動物草木虫たちでもただの物だと思ってるものでも一緒なんだよね。

長くなったので続きはPt.2にて。
お読み頂きありがとうございます!

Kiki❤︎


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