休職離職
なんかすごい字面
休職のち離職したのはだいぶ前
休職する人に努力が足りない、変人扱い!?みたいな風潮で
だいぶ人は遠かったし
なりたくてなれない人がいる中で
当時は辞職するなんてありえない!って業界だった(気がする)
その時の人間関係はそこで卒業した
休職していても回復できないし
復帰してもその仕事は難しいと思って
「生きる」道=辞職を選んだ
その時手放せた肩書、給与
そんなことより私はわたしとして生きたいし
生きてきた
それでもわたしと思っていたわたしは
世の中に適応するために作り上げられたプログラムの自分で
「自分のすきなことって何?」とその辺から見つめ直す
自分を自分と共に育てていくような
キョウイク=共育
立ち止まって見えたわたしの中に輝くもの
あれからいくつか仕事をしたり
環境の変化もあり
今また
まっさらに自然のわたしを取り戻していくところ
ゆっくりのんびりわたしを磨いて
あるものにフォーカスして
本物に触れたい
出会うべく仲間と出会いたい
寄り道しながら休みながら進む
仕事、辞めても
仕事、休んでも
あなたはあなたであるという揺るがない事実
わたしはわたし
あなたが仕事を休んでいることを大きく受け入れてくれる人はいるし
自然は何も聞かずに寄り添ってくれる
わたしはひとり旅に出て
その旅先で一期一会の人に話を聞いてもらえたり
どこにいてもわたしはわたしで
このわたしと共に遠出したり
楽しいことたくさんしよう
つらいときもしんどいときも
わたしがまずわたしの友達でいようと決めた
そして
消したい過去
記憶をリセットできなくても
その一部も丸ごとわたしの一部で
認めて受け入れて
その経験からできる何かが必ずあると信じて
そして自分を責め続けるのをそろそろ卒業して
次のステップへ歩き始めている
サポートのエネルギーを循環させていきます。