おばあちゃん仮説と母親、妻、女であること
性との関係が年齢によって変化するのは、人として成長してるからだとわたしは思ひます。
性は、
肉体、そして精神や心理の奥で、魂が何を求めてるのか?
の指標になり得る。
だから、わたしはセクシュアリティについて書くのをいまだにやめられません。
性依存になってると、いくつになっても、セックスしたい恋したい、いつまでもいつまでも、って思ふ。
わたしみたいな性依存症は極端な例ですが( ´艸`)、男性一般にしても、男性は死ぬまで生殖活動から解放されないので元々、そんなです。多少とも、性依存症的。
わたしみたいに、いくつになっても妻様に縛られたい鞭打たれたいとかは恥ずかしくて人前で言へたものではないけど←書いてしもてるやん、
いくつになっても、恋したい、とかだと口にもし易いわね( ´艸`)
名誉教授が女子大生とお付き合ひ、顔中シミだらけの老人が女子高生とホテルにいく、そんなのは自然、なんの不思議もないです。
だから、腹上死とかしちゃふわけ( ´艸`)
男性が、女の人より寿命が短いのは、年取ってもセックスしてるから。←ほんま?
死ぬまで生殖期って、男みたいな女性は、だんだん増えて来る、とわたしは思ってます。
いくつになっても、セックスしたい恋したい、いつまでもいつまでも、って思ふのがカッコいいと男に思はせられたアホな、醜い女たちが増える。
よく話にでることですが、哺乳類は生殖期間と寿命が同じ。
でも、人間のオンナだけは、生殖期間が終はって、つまり年をとって若くなくなっても、まだ何十年も生きる。
幼形成熟であるから性欲を刺激するオンナであるのに、若さを失っても死なないのはなぜ?
おばあちゃんになって、生殖期間のオンナの子育て支援するため、
といふ説があります。
確かに、二、三歳から子供がぐずって手がかかるやうになるのは、母親がオンナに戻って次の子供を妊娠しないように子育てに引き溜めるといふ、妙にうがった説もあります。
子供の遺伝子は、母親を独り占めして自分だけを大切にして欲しい。とにかく、遺伝子は利己的。
自分の母親とか、伯母叔母とかがおばあちゃんとなって、子育て、保育に参加してくれるなら、女性は
子供(といふ利己的遺伝子)に対しては、夫との夫婦関係のために母性を抑へたりしない、良き母親であり、
夫(といふ男)に対しては、子育てのために控へめに女としての性愛を控へめにしたりしない、良き妻である
ことを両立できる。
おばあちゃん仮説、なかなか、いい線いってるわ( ´艸`)
他には、どんなこと、思ひ浮かびますか?
あったら教へてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?