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先輩は部長でデブ

僕にウォーキングのきっかけを作ってくれた先輩は実は技術部長。頭脳明晰、例のドラマ「ガリレオ」の湯川先生のような口ぶり。どんな問題も彼が出ると丸く収まる程、頭の回転も良ければ行動力もある。

だけど彼は関西弁のデブだった。

だけどデブだデブだと言っても元は僕とあまり体型が変わらない人だったのでそんなに見下して言っている訳では無い。


そもそも僕もそんなに痩せていない。体脂肪率20~22%

でもこの部長は絶対40%はある!むしろもっとある!


ここで何が言いたいかと言うと体重100kgになる事は実は難しいという事。

脂肪だけでは限界があるのだ!

(例外は除く)

筋肉を大きくしないと100kgにはならないという話。

努力しないと100kgにならないと言う話。

そんな部長はなんと痛風と糖尿持ちと言う贅沢病の代名詞の2つも手に入れているのである。全然羨ましくない!ここまで来ると心配と言うか呆れてくる。

しかし、そんなに頭の良い人でもダイエット脳に切り替わらないと痩せる理屈は知ってても1kgも痩せることは出来ないのである。

ダイエット脳に切り替えるのは何かのきっかけが無いと永遠と「俺(わたし)はそんな事知ってるからやろうと思えばいつでも出来る」と言う謎の自信に満ち溢れることになる。

行動しないと結果にならないのである。

まずは、うんぬん言う前に動こう!と言う話。

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