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①面白い日常のお話(^○^)。蜂に襲われつづける主人

主人の夏休みに
川に泳ぎにいきました。

テントをせっせっと設置して、椅子も用意して、あとは着替えるだけ。

主人は誰も周りにいないから、その場でズボンを脱ごうとした

そのとき


耳の後ろからブンブンーーーと

二匹主人に向かってくる。

主人は焦って、ダッシュ!!
テントの中には娘が着替えている。

娘のことを気にして戻ってくると、テントの下はまだ閉じれてなくて、いつ入ってきても可笑しくない状態です。

その瞬間
もう一匹の蜂が後ろから不気味な羽の音をならして向かってくる。

主人は
半分お尻がでてる状態で、娘を救出に向かうも、蜂に襲撃されて、
思い通り、娘を助けてあげられない。

その間、娘は無事だったが、
娘いわく、二人に何が起きているかわからず、聞こえてくる音は
やたら砂利を走ってる音と、出てくるなの叫び。
言うことを聞いて、じっとしておりました。


私はというと、一つずつ荷物を移動させていました。

いわゆる
主人がターゲットな訳です。
犠牲になっています。

まだ、追いかけられています。

主人が私の方に来るわけですよ。
思わず私は
「こっちくるなよ!!」

巻き込もうとしてるんです。

けど、私は大丈夫でした。
狙われていませんでした。

謎なのは
あんなに追いかけられているのに、刺されていません。

主人の動体視力と、俊敏な動きに驚きました。
才能あるとおもいます。
ただ、目がバキバキで怖かったです。

私も、娘も無事でなによりでした。
主人が体を張って守ってくれたお陰です。

そのあと、
必死に逃げ回ったせいか、
夜ご飯たべられなかったみたいでした。

何が蜂をそんなに怒らせたのかわからなかった。
夏の思い出です。






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