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味覚の過信

宮崎辛ラーメンというものを食べた。宮崎に行き有名店に朝から並んで食べるような辛ラーメンじゃなくて一番近くのスーパー(ウェルシア)で買った袋麺だ。辛さは5段階中の4。

夕日を見ながらるんるんでスーパーにラーメンを買いに行き、辛ラーメンを買って帰ってきた。いざ食べようと1週間以上前から冷蔵庫の上の野菜入れに忘れ去られていたしなびたニンジンをいちょう切りにし、長ネギを千切りにしたやつを冷凍したやつを容器から引っぺがす。乾麺を入れ3分間(計るのが面倒なので適当時間)立つとおいしい辛ラーメンの出来上がりのはずだった。

違和感が2つ。1つ目は汁がない。私がラーメンを作ると良く起きる現象であるがなぜかすべて焼きそばみたいになってしまう。正しい分量の水を入れたはずなのに。。。(適当時間でやってるから水が蒸発しちゃってるっているのが私の分析だぁ✨)2つ目はめちゃくちゃ辛い。辛さ4は辛いよりちょっと辛いくらいだと思っていたのに全然食べれなかった。仕方なく水に浸してから食べた。(これも適当時間が問題だと思われる)

この経験から私が学んだことがある。
まず、いろいろちゃんと計るべき。水の量も時間も。しかし、水の量を計る道具がないのが今後の課題である。次に、私の辛さ耐久レベルはそこまで高くないということ。自分の舌を過信していた。最後に、辛ラーメンはおいしいということ。水で薄めながら食べてもおいしかった。

では、これから辛ラーメンを作ってきます。




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