夏の咆哮



初めての歌詞投稿です。
題名に関してはいいのが思いつかなかったです(ネーミングセンス皆無)。
至らない点多すぎて呆れるかもしれませんが最後まで目を通していただけると嬉しいです。


*サビ1
入道雲に飛び込んだ
夢を叫んだ
水しぶきに映る僕らは
太陽のように輝いていた

*A
鏡に映る僕は
死んだ魚のようで
ついたため息は
蝉の声にかき消された
あの日叫んだのはただのおとぎ話だった

*B
蝉よりうるさい声に頭を下げ
青白い光と向き合う日々
楽しかったはずの計画書は
ただの苦に変わっていて

*サビ2
暗闇に飛び込んだ
理不尽を叫んだ
画面に映る僕は
月のように青白かった

*B´
腫れた目をこすり体を起こす
その先にあったのは計画書
悔しさに心を覆われて

*C
走り出した
夢を叫んだ入道雲のあったところへ
あの日の計画書はないけど
あの日の仲間もいないけど
それでも、僕は

*サビ3
入道雲に飛び込んだ
青を叫んだ
水しぶきに映る僕は
空のように爽やかで
*サビ4
泣きたくなる世界なんか
捨ててやるさ
宇宙(そら)まで届きそうな声は
蝉の声にも負けなかった 

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