夢日記(9.24 〜4:00 )

お寿司屋さんで、なにかしてはいけない儀式をする夢をみた。

しかも30人近く集まっているグループでだ。

もうそれって、1クラスとかの人数ではないか。

なぜか、私がそこのリーダー(幹事?)みたいな役目を任されることになる。

場所は、ショッピングモールの一角なのだが、その半分は壁がなく、フードコートと飲食店の間のような回転寿司店だった。

ショッピングモールに繋がっているフードコートみたいな側は、ひな壇状になっていて、その上に回転寿司店がある。

すべてカウンター形式で、楕円形で奥側の片方が少し出っ張っているレーンを囲んだ、カウンター席のみの店舗。

そこをほぼ占領する形で、私達のグループが座っている。

ショッピングモールの側から、ひな壇をあがって、学生時代の友達がくる。振り袖のような豪華で整えられた衣装を着ている。

まさか彼女がくるとは思わなかった。
少し心のしこりを残した人だったから。

彼女もこの儀式に参加するんだな…と意外だと思った。

皆揃って、そろそろ儀式が始まる。
私は入口側の一番の席にいて、振り袖の彼女は7番くらいにいた。彼女の周りの女性たちと、楽しげに話していた。

私の前の席、向かい合うような形で0番席に、ある知っている男性が座っていた。

彼は儀式の進行のアドバイスをくれる。
お寿司屋さんの店員の視線が気になる。
関係ない儀式をお店でやってごめんなさい…と、思う。

しかし、何も知らないのに幹事役をしていた私が「乾杯」の音頭をとった。

そして、0番の彼から、小さな御札をまわされる。
これは本当に効果のある御札だ。

(9.24 〜4:00 )

※夢を含めて、ことあるごとにふと浮かび上がる人物って、やっぱり「なにか…」なんでしょうね。

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