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“期待”はしないけど“希望”を持ちたい

最近思っていること

『期待をする』のは
自分にも他人にとってもあまり良くない

ということ



例えば、『完璧主義な人』は自分に期待しすぎとも言える

「完璧にできなきゃ意味がない!」という期待を背負っている状態なので、はじめの一歩を踏み出すのに時間がかかるし、行動していても自分に苛立つことがあって心にとって窮屈


そして、『他人に期待をする人』は
自分にとって気に入らないことへの不満が爆発して、怒りになったり相手に嫌な思いをさせてしまう場合がある


“期待”にはあまりメリットを感じない



だからといって
そのような心の欲を完全に失うと、
向上心や他人を応援する気持ちさえなくなるので全然成長できない(成長させられない)人間になってしまう

それもまた虚しい



だから“期待”よりも“希望”を持つ


「こうなったら嬉しいな」という希望


それ以上でもそれ以下でもない


希望を持って日々を歩む


少しでも前向きに、一定の距離から見守るような気持ちで


もし希望通りにいかなかったら、
「あぁそうか
 じゃあ次はどうだろう」
受け入れて次に繋げる



上手くいかなかった分も成長の糧となる


これが日々を楽しむコツなのかもしれない

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