メジャーリーグ全球団永久欠番の選手４２！

こんばんは🌛
WBCの開幕までもう少しですね。⚾
今年の日本代表は、すごいメンバーが揃っているので、何かしてくれるじゃないかと期待しています。
普段は、野球はあまり見ないんですが、メジャーリーグでもっとも好きな、偉大な選手を紹介したいと思います。

メジャーリーグで、全球団が永久欠番にしている背番号４２！
この背番号を誰がつけていたか知ってますか？

永久欠番といえば名選手をたたえるものだが、メジャーリーグには、全球団が欠番とする番号がある。

「４２番」

黒人選手 第１号のジャッキーロビンソンの番号だ。

↑ジョッキーロビンソン

１９４０年代のアメリカ。
人種差別は激しかった。
マスコミの意地悪、対戦相手のやじや挑発、加えて、同僚からも無視、敵視、、、、。
彼の我慢は限界に達しそうだった。
殴りつけようと何度も思った。
しかし、それは自分だけでなく、黒人がメジャーリーグで戦う夢をつぶすことを意味していた。

彼は耐え、活躍を続けた。

ひたむきなプレーはチームメートを変え、観客を変え、球団を変えた。

他球団も、優れた黒人選手を採用するようになった。

「大きくなったら、ジャッキーロビンソンのような素晴らしいプロ野球選手になりたい」

球場で観戦する白人の少年が言った。
どんな嫌がらせにも、泣かなかった彼も、それを聞いたとき、大粒の涙を流した。

すごいですよね～。
自分の後に続く黒人選手ため、耐えに耐えて
そして、結果を出す。
なかなか、できるもんじゃないですよね。
だから、全球団が永久欠番にする理由がわかります。
なので、自分の会社での、上司や同僚の軋轢など、鼻くそみたいなたものだと笑い飛ばしています。
(たまには、傷つきますが、、😅)
まあ、でもこの人に比べるとまだまだ
行けると、前を向くようにしています。

なので、つらいときや、もう駄目だと思う時は、この偉大な選手、ジャッキーロビンソンを思い出して励みにしてもらえればと思います。

あなたの支えになればと思い紹介しました。

最後に、この偉大な選手、ジャッキーロビンソンが映画にもなってるので、予告編を載せておきます。

よかったら、見てみてくださーい。

最後まで、読んでくれてありがとう。
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では、またね～👋