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葛葉けいとは

😸葛葉けいとは・・・

業斗童子(ごうとどうじ)であり通称ゴウト。

悪魔召喚士(デビルサマナー)の一族。
葛葉一族の流れを汲む一派の一人で番号は、サの三十三番。

葛葉一派の禁忌を犯した為、刑罰として一定期間霊魂だけの存在にされ、猫(大半は黒猫、稀に犬や鳥)に憑依させられ、主に他の悪魔召喚士のサポート役として派遣される。

憑依すると必ず緑色の目(緑翠)になるのが特徴。

人知を超えた不思議な力を持つ。
デビルサマナーや悪魔とは念話で話し首輪には自前の探偵手帳が仕込まれ、口で筆を咥えて事件の重要語句を記入する筆記術を得意としている。

長い間、猫に憑依していた為、人に憑依する時、耳と尻尾を上手く隠せない他、猫としての本能には勝てない・・・が悩みのようだ。

😺実は、番号サの三十三番は、刑罰の任を既に解かれ申請すれば何時でも人間に戻れるのだが、とある物を探しており猫の姿で居る方が何かと都合が良いので、猫の姿のままで居ると言う。

簡単ではあるが、彼の自己紹介とする。
『葛葉けい、番号サの三十三番、通称ゴウトです。コンゴトモヨロシク・・・』

最後は彼の口癖で締めくくろう。 『また会おう 導きの青い星がなんちゃら』

お気に入りを求めて😺
きょうもあしたも自由気ままに✨

業斗童子(ごうとどうじ)


業斗童子

😸業斗童子(ごうとどうじ)とは

ライドウと共に行動している緑色の目の黒猫。
普段は「ゴウト」と呼ばれている、 正式名称は“業斗童子(ごうとどうじ)。人語を話せるが、デビルサマナーのみ言葉を理解でき、それ以外の人間には普通の猫に見えてしまう。

その正体はかつて禁忌に触れた葛葉一族の姿。戒めとして魂を束縛する呪いをかけられており、『黒い生物の死体』に憑依させられている。例え憑依中の身体を失っても魂の束縛は解けないため、別の屍に憑依することになる。

秀でた力を持つデビルサマナーだったらしく、歴代の葛葉ライドウを見守ってきたらしい。悪魔召還や術式に関する知識はライドウのそれを軽く凌ぐ。

過去には日本で最凶とされた神、アマツミカボシと対峙したことがある。

邪神 天津甕星

日本国家に反意を抱いたまつろわぬ神々の禁固の場、修験地獄の地下六六六層に封じられた強大な悪魔。
かつて彼に挑んだライドウの名を冠する者は焼き殺されたという。

なお、『業斗童子』とは上記の呪いによる処罰を行われた者の総称であり、それぞれに分類番号(IDみたいなもの)が振られている。

中でも強力な力を持ち、十四代目 葛󠄀葉ライドウのお目付け役となった番号『イの四十八番』が有名である(噂では十三代目)。

業斗童子が全部で何名居るかは言及されていない・・・







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