好奇心

自分の心には素直でありたい、

振り返れば昔からやりたいと思ったことはよほどの理由がない限り我慢ができない性格で、おまけに旺盛な好奇心で、その時したいと思ったことはだいたい経験してきた気がします


最近はなぜかそれに拍車がかかっているようで、基本的にどんなことでも受け入れられる器がここ最近で出来上がった気がします


もう数年前の話ですが、思春期特有の人生への問いかけを繰り返した結果、どうせなら好き勝手生きればいいじゃんというある種前向きなあきらめの境地に辿り着きました(around 20、早めのチェックポイント)



こうでなければならない、ああでなければならないという縛りを自分に課して(課されて)苦しんでいる人をたまに見かけます



そんな彼らを見ると、早く肩の力を抜けて良かったなと、そしてそれを許してくれる環境(主に家族友人ですが)に恵まれて良かったなと思うわけです

まぁ、先に触れた周りと比べて少し早めに始まった生きるということに対する問いかけやしつこすぎるくらい物事を考える癖はone of my 家族のせい(おかげ)でもあるんですが
その話はまた別の機会に吐き出すとして


楽観的に過ごすこと、こうでなければならないという固定観念を持たないことのメリットはたくさんあると思います

自由であるが故の重圧もありますが、基本的に人間は自分の好き勝手にするのが多分いいです

うーんやっぱ分からない、ある程度ルールに従って生活してくれる人たちのおかげで一部の人が好き放題できるのかも、多分そんな気がしてきた


僕が考える一番のメリットは楽しめることが増えるということだと思います

実際、訳の分からない言い訳を作り出して目の前の物事を拒否するより、流れに身を任せて受け入れる方が楽しいです

自戒も込めてこう書いています(というのもまだ頭で考えすぎる癖が残っているので達観したように書いていてもたまに自分にも起こるのです、そんな自分のバランス感覚も意外と気に入っているのですが)


俗に言うやらない後悔よりやる後悔みたいな感じですかね

大航海時代の海の男たちも、やらない航海よりやる航海だ!とか言っていたんでしょうか、なかなか命がけですよね

そしていつの時代の男も、ヤらない後悔よりヤって後悔だ

というかセックスに後悔とかいう概念を持ち込むなという話ですよ、脳みそがデカくなりすぎた弊害ですね


まぁ楽しめる物事は多い方がいいし、いちいちそれをこなすときにダメかダメじゃないか考える手間もない方が疲れないですよね

所詮我々動物ですよ動物
心に素直に生きよう


何が言いたいかよく分からなくなってきたのでこの辺で閉じます、あと眠いので


名文は推敲を重ねに重ね生まれるのか、それとも勢いで完成されるのか

よく分からないままです


ということで次回は


理性と衝動の頂上決戦、ついに彼女と多目的トイレに入ってしまうのか!?

北の大地のダンスフロア、あの娘の耳元で囁いたキモすぎる一言とは

女はなぜ僕たちの脇にねらいを定めてくるのか


の三本です

来週もまた見てくださいね✌️



こういうことをするから自分の文章を後で読み返したくないんだよね


あとなんで下書きに渡部って書いてたか分かった気がする


おやすみなさい













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