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〝自分の中の一番〟を諦める癖をやめて、欲しいものは『欲しい』と認める

こんばんは、熊川ゆきです🧸

本日は家族DAY☆
みんなでお出かけしました!
ランチでウニクリームオムライスにするか
ビーフシチューオムライスにするか迷ったのですが、ビーフシチューオムライスが今日の気分で凄く美味しかったです(*´ω`*)

___________
さて、今日のランチしかり私は最近『自分の中の一番』にこだわっています。
なぜかというと、前回のお弟子懇親会に参加した時のこと。
私は『一番を諦める癖がある』ということに気づかされたからなんです。

事の発端はですね、わたくし師匠がある意味〝推し〟でして笑
(自己紹介の時にも『私は根本さんのことが大好きです』と告白したくらい)
彼の一挙手一投足を眺めるだけで『へへっ』となるんですね。
そのうち講義中にライブ用のデカいフリフリウチワをさりげなく持ってるかも!?
すみません、ヤバいやつなんです。

で、お近づきになりたいけれど怖い!!!
名前を憶えてもらいたいけど、声をかける勇気がでない…。
そんな状態でした。

で、懇親会は師匠と直接話せる絶好の機会!!
参加人数が多いので各テーブルに回ってきてくれる感じだったのですが、
自分のとこに来てくれることがもうドキドキで!
同じテーブルの先輩や同期に
『本当は師匠に名前で呼んでほしかったんだけど、同じ名前の子をもう〝ちゃん付〟で呼んでるから、せめて違う呼び方でも存在を認識してほしい』と
漏らしたんです。

そしたら、先輩がめっちゃ真剣な顔で
『それ、絶対に名前で呼んでほしいって伝えたほうがいい!!自分が本当に望む一番を諦めちゃだめだよ!』
と言ってくれたんです。

そこで気がつきました!!
『確かに、私一番欲しいものとか諦める癖あったわ』と。

でも、そんな〝推し〟の人に
『名前で呼んで♡』なんて言うのはハードルが高くてですね笑
性にもなくモジモジしてたんですが、
同じ席のみんなに応援されてついに言ったわけなのです!!!

まずは正座をしましてですね、
『師匠、わたし「ユキちゃん」って名前で呼んで欲しいんです』と!!!

そしたら、まぁ軽い返事で
『その時の雰囲気で呼んでるからわからんなぁ』と、かわされるのですが笑

私にとってはこの一言、本当にチャレンジでした!!!
もうね、その後に
『ねぇ、みんな~聞いて!!わたしね~・・・』って一人独壇場を開いて
そんな自分が面白すぎておなか抱えて笑ってたんですが
師匠に「ちょっとうるさい!」って言われるくらい
高揚してました☆

でもね、本当にうれしかったんです。
自分が一番してほしいことを伝えられる経験ができて✨

わたし、次女だったんだけど姉が昔泣き虫だったから
守る側にいつの間にかまわっていて、自分が一番欲しいものを譲ってきました。
ちっちゃいことだけど、本当は赤のリボンが欲しかったけど姉も欲しがったから譲ったとか、
大きいことで言えば親の愛情も譲ってきたと思っていました。

だから、今回の体験はすごく大きなこと。
「私、〝一番〟を諦めなくていいんだな」って。
必ずしも叶うとは限らないけれど、自分の気持ちを諦めない大切さを学びました。

本当に、あの現場に立ち会ってくれた皆さん、ありがとうございました♪

今日はランチもだけど、一度飲んでみたいなと思った珍しいビール。
一度「まぁいいや」ってなりそうだったけど
諦めずに買ってきたよ♪

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
熊川ゆきでした🧸






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