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本当に欲しい未来ってどんな【未来】?

こんにちは、熊川です🧸

私は子供のころから一貫した夢があります。
それは
『家族がいつも一緒にいて、笑っていること』

ここで少し私のお話をさせてください。

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息子は今4歳ですが、産んでから1歳になるまで本当につらかった。

初めての育児だったこともあったのですが、

『趣味は寝ることです!!12時間余裕で寝られます!』
と豪語できるくらい寝るのが大好きだった私にとって、
乳児期の3時間置きの授乳から本当につらかった🫠

そして、目を離したら息してないんじゃないかと不安になって
息子が寝ているときもちょこちょこおきては呼吸の確認をしたり、
ミルクの吐き戻しには誤嚥しないように気を使い、
げっぷが出ないとこのままでいいのか心配になり、
元々不安症の私に追い打ちをかけるようなことの連続でした。

慢性的な寝不足に加え、
ずりばいが始まればもう目が離せない!
目にするもの、手にするものすべてを口に入れて確認しようとするので
とにかく危険なものは撤去し、ありとあらゆることに神経をとがらせていました。
息子の場合、離乳食のかじる練習用に出した食べ物を
なんと!丸のみしてしまい窒息しかけたことも!!
本当に血の引く思いをしたこともあります😱。

当時はこの危うい存在を生かすのに精いっぱいでしたし、
時には後追いにうんざりして怒ってしまう日もありました。

そして息子が8か月をむかえたある日、とうとう壊れてしまったんですね…。
『私、この子が生まれてから一度も心の底からかわいいなんて思えてなかった。この子と離れたい・・・』
こんなこと思うなんて母親失格だ…。と隠してきた思いを夫に告げると
涙が止まらなくなってしまったのです。
【このままどこかに消えてしまいたい…。】

このころ夫は仕事で帰りが遅く、コロナ前だったので海外出張も頻繁。
ほとんど家にいない状態でした。
それも相まって誰にも手を借りることなく
多分必要以上に、1人子育てを頑張りすぎた結果だったのだと思います。
顔はいつも疲れて、笑えなくなっていました。

それからは夫もなるべく早く帰ってくれるようになったり、
自治体のサポートを利用するようにしたり、なるべく一人で頑張らない体制を整えていきました。

そして、その頃から思ったのは

人とのつながりの大切さ

でした。

自治体のサポーターさんには子育ての先輩として
ありがたいお言葉をいただけたり、
家に来ていただけたときは一緒に子供を見ながら世間話をしたり。

私は誰かと話すことで心が軽くなっていきました。
《共感》してもらうことや《話す》という行為で心に溜まったエネルギーを外に出し、発散させることが私にとって1番の解消法だったのです。

その結果、子どもにも優しく接することができたし、
自分が逃げていたこと(目を背けてた家事)も
できるようになったし、
穏やかに笑顔で過ごせる日が増えていきました。

夫からは
『ゆきが笑顔でいてくれるとこっちも嬉しくなるよ』と言われ🦋

『そうか、私がご機嫌でいたらみんなも楽しく過ごせるんだ。』

まさに私が子供の頃から夢見た
【家族が笑っていること】
これが実現できたのです。

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私にとって望む未来は【家族の笑顔】でしたが、
皆さんの望む未来はどんなことですか?

心にいらないモヤモヤがあるとそれがわからなくなって見失ってしまいます。
でもそれを取り除いてあげることで
心に余白が生まれます。

そして、その先に待つ未来は
ずっとやりたかったことを思い出したり
そのための行動ができるようになったりして

本当に望む未来が手に入りやすくなるんです。


今、まさにモヤモヤを抱えているけど話せずにいる方がいたら
4月12日(水)10:00~開催
ペタペタ工作おしゃべり会】🌻で
ぜひ解消して行ってください!

ZOOM参加で📹
使う材料は
ノリと紙だけ

なので、お子さんがいらっしゃる方も安全🍼
お家にいながらでOKです!

心の余白づくり、私にお手伝いさせてください☺


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作品:フラワーリースの紙刺繍

🌼Instagram🌼
https://www.instagram.com/kasumi_soo0501

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