反骨心

今回のnoteを担当する2023シーズンより加入しました内田結也です。宜しくお願いします。
拙い文章になると思いますが最後まで見てくださると嬉しいです。

反骨心。これは私の座右の銘です。

私はこれまでサッカーをしてきて多くの批判や失敗、挫折を味わってきました。
そのようなネガティブな事から逃げるのでは無くそれを糧にしてさらに成長する。高校一年次の高校総体では有難い事に背番号20番をつけ初めて公式戦の舞台に立ちました。

だが、1回戦で敗れ、それと同時にたくさんの方から厳しい言葉もいただきました。その時に、大分工業で試合に出るという事の重みは簡単なものじゃないと身に沁みて理解しました。
それから努力を積み重ねて二年生からはレギュラーとして定着しました。
それから反骨心を持ち更に強くなって挑んだ三年次の選手権。三回戦で敗れました。期待されていながらも勝てなかった三年間。

このままサッカーから離れるのは納得がいかない終わり方をしてしまいました。
そんな時チームの代表である拓夢さんに声をかけて頂きエストレーノFCに加入する事に決めました。
エストレーノFCは普通の社会人チームとは違うと私は思います。

練習量や質は勿論、日々の練習からサッカーへの愛が物凄いものだと伝わります。そんなチームに加入して、またサッカーが本気できる喜びを噛み締めています。

チームは今一部リーグ優勝、そして九州リーグ参入を目標として活動しています。
私個人の目標はまず一試合でも多く試合に出場し、得点に直結するプレー(ゴールやアシスト)をすること。
そして、得意のサイドでの仕掛けを多くして、少しでもチームの役に立ちたいと思っています。

まだチームに加入して数ヶ月ですが、見ている人から納得される選手になれるよう努力を続け、楽しく全力でサッカーをしていきたいです。

ご清聴ありがとうございました。