ゴミの捨て方で、問題に対しての向き合い方が分かるかもしれない?

完全に個人的意見です。
ゴミをポイ捨てや放置するような人が、対人関係なり仕事関係なりで、万全な問題解決ができるとは思えないのです。
特に強い根拠があるわけではなく、偏見でしかない、ただただ自分の感想文です。


ゴミのポイ捨てや放置の心理とは、手元から問題であるゴミが離れれば、それでオシマイと判断しているのでしょう。
当然ですが、手元からゴミが無くなったからといって、ゴミが消滅したわけではありません。ただ視界から消えただけで、依然としてゴミは存在しつづけています。
手元からゴミが無くなればオシマイとだけ考える人が、他の問題に対して、どこまで考えてくれるのでしょうか。

はなはだ疑問です。

『ゴミだから、そういう事をしているのだ』とか言う人もいるかもしれませんが、その場合、むしろ自身の自由な線引で行動している時点で、割と危ういと思います。


ゴミ1つにしても、リサイクルだったり、景観だったり、環境破壊だったりと、様々な問題が考えられます。それらについても、全然考慮していない点というのも、芳しくはないのではないでしょうか。

また、投げ捨てられたゴミというのは、誰かは、それを拾わなくてはいけないのです。問題が解決したわけではなく、移動しただけです。
ゴミの放置も、問題の放置という見方もできるかもしれません。

ゴミに関して短絡的な手段や見え方しかできていない人が、その他の問題やら難題に対して、快刀乱麻に活躍できるものなのでしょうか。
空き缶1つの捨て方よりも、人間社会は複雑怪奇で予測不能です。


とまぁ、書いてみましたが、ポイ捨てやら放置する人というのは、本当に最底辺の人という認識なので、そこまで酷いのはそうそういない、と思いたいです。
大概は、ろくに分別をしないで捨てるのです。
では、この場合は、どのように問題に向き合っているのでしょう。
今度はそちらについても、考えてみたいと思います。

お時間をいただき、ありがとうございました。











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