看護師という職業

こんにちは。ルルです。
今日は看護師という職業についてお話していけたらと思います。
看護師いう職業を知らない人はいないでしょう。
病院にいる白衣を着た人というイメージでしょうか。白衣の天使と言っていただけることも多いです。
実際は、、白衣の天使ではないです。私の場合かもしれませんが。
天使のように微笑みながら、ふわふわといれるような職場もあるかもしれませんが、私が働いてきた職場には白衣の天使はいませんでした。
それだけ忙しく、厳しい職場だと思います。
しかしながら、患者さんにとっては療養の場です。患者さんには白衣の天使に映るように、接していくことが大切でしょう。

白衣の天使と思ってもらうために必要なことは、
まず知識と技術を身につけること。
知識は医療の知識だけでなく、心理面の知識、時事など経済状況なども、患者さんの背景を知るためには必要だと思います。そしてその知識をもとにした医療技術、コミュニケーション技術を提供していきます。
忙しい職場では、時間管理能力も大切になってくるでしょう。
なんだか、白衣の天使のイメージとは違うように感じるかもしれませんね。
それもそのはず、クリミアの天使と呼ばれるフローレンスナイチンゲールは元々統計学者であり、本人の言葉としては、「天使とは、美しい花をまき散らす者でなく、苦悩する者のために戦う者である」という言葉を残しています。
看護師として働いている私には、とてもしっくりきてしまう言葉です。

長くなりましたので、今日はこの辺で。
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