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あいさつ・礼儀は重要 ➡︎ 感じの良い人になろう!

はじめに

改めまして、M.Jです。
TANOSHIKA CREAITVEでは、朝礼で「気持ちの良いあいさつ」として7種類のあいさつが行なわれています
あいさつの方法は、例えば「おはようございます」という言葉を言った後にお辞儀をするように「言葉と動作(礼)」を分離して行なわなければなりません。
目的は、面接や仕事の中で「礼儀作法を忘れないこと」や上司や同僚からみて「感じの良い人と思ってもらうこと」で毎日「7種類のあいさつ」が実施されています。
ただ、あいさつを7種類できれば「礼儀正しい」かと言われると、そうではない感じがします。
感じの良い人になる基本の「キ」である、あいさつについて掘り下げていこうと思います。
また、実際に存在する「丁寧なかた」を通して、「感じの良い人になるために必要な要素」について掘り下げていこうと思います。

あいさつの基本:礼儀正しく!

最初に「あいさつの基本」ですが、「あ・い・さ・つ」というようにどのようにすればよいかという「決まり」があるようです。
あいさつの決まり
・・・「あかるく」➖明るい雰囲気をつくる
・・・「いつも」 ➖いつでも挨拶を行なう
・・・「さきに」 ➖相手よりも先に挨拶を行なう
・・・「つづけて」➖挨拶の後に言葉をつける
上記の要素4つ全部は難しいと思います。この中でも「毎日挨拶をする」「相手のかたをみたら自分から挨拶する」ことを徹底すると「礼儀正しい人」になれるのかもしれません。
逆に、相手をみた後「挨拶をしない」ことは、相手に対してものすごく「失礼」になります。これに加えて、相手から「おはようございます」と挨拶があった後に挨拶をしなければ「何だ、この人は!」と不審に思われるだけではなく「この人は関わってはいけない人だ」と思われます。
「感じの悪い人」としか思われず「嫌われる人」となっていくでしょう!

次にTANOSHIKA CREAITVEでは、どのようなあいさつが行なわれているのでしょうか?
TANOSHIKA CREAITVEでのあいさつ
《1》おはようございます
《2》こんにちは
《3》ありがとうございます
《4》申し訳ありませんでした
《5》失礼します
《6》ただいま帰りました
《7》お帰りなさい
上記の挨拶はどれも欠かせないのですが、最も重要なものは「ありがとうございます」と「申し訳ありませんでした」という挨拶だと思います。
この2つは「意識していかないとすぐには出てこない言葉」ではないでしょうか!
「ありがとうございます」や「申し訳ありませんでした」と言わなければならない場面で「すみません」と言ってしまうと、相手から「不機嫌な表情」をされてしまいます
「すみません」では明らかに不自然で、何かが足りないので「感じの悪い対応」となってしまいます。

1日の生活の中で「感謝すべきこと」や「謝罪すべきこと」は、それぞれ1つ以上あると思います。「ありがとうございます!」と「申し訳ありませんでした!」という言葉を心の中で唱えていくと、いざ「言わなければならない時」にすぐに言葉として出てくると思います。
さっそく実行してみましょう!

ただし、これだけでは「感じの良い人」になれません。
TANOSHIKA CREAITVEでの7種類のあいさつは、「丁寧に、心を込めて」していかないと意味がありません!
「丁寧に、心を込める」のは意外と難しいです。
次の項では、実際に存在する丁寧なかたを通して「感じの良い人」のになる方法について掘り下げていきましょう。

ものすごく丁寧なコンビニの店員さん

丁寧な動作を意識していこう!

とある、福岡県久留米市内の「コンビニの店員🔴さん(以下、🔴さん)」は、ものすごく「丁寧な接客」をされています。
「いらっしゃいませー!」
もちろん、上記のあいさつだけではありません。
🔴さんは「お客の感動を生み出す接客」「ものすごく丁寧な接客」をされています。
M.Jはこのコンビニに頻繁に行きますが、「OH(オー)、スッキリしたー!」と心の中で唱えてお店を出ます。
周りに人が少ない時は「珍しいです、こんなに丁寧な店員さんに出会うのは・・・」と言って感激しているのです。

🔴さんとがほかの店員さんと違うのは「とびっきりの笑顔で」「姿勢を真っ直ぐにして」「手を前に重ねて」「頭部を45度程度深く下げてお辞儀をする」というものすごく「丁寧な動作」をされるところです。
🔴さんのような店員さんの動作は、コンビニやスーパーではほとんどみかけません。
主に、「一流のホテル」や「グレードの高い特急列車」の社員がされていることがほとんどだと思います。
このコンビニに行って🔴さんの動作を観ると「客の気分を爽やかに変える対応」に感激して、スッキリします、
相手の満足度を高めるためには、「ものすごく丁寧な対応」が必要不可欠だと感じさせられます。

「ものすごく丁寧な対応」によって「周りの人の印象が変わる」ので、1つ1つの動作に注意して「感じの良い動作」を心掛けていきたいものです。
もう一度、おさらいをしていくとポイントは次の通りです。
相手から観てものすごく丁寧に感じる対応
できるだけ笑顔で対応する
《ただし、相手にとって苦痛な出来事のときは真剣な顔が適切》
手を前に重ねる又は手を横に置く
頭部を30度以上は深く下げる
1つ1つの動作を慎重に行なう
《相手が年下だからといって軽視しない》
最低限、上記の4つの要素を身につけることで、相手の方から「感じの良い人」とみてもらえるようになります。
これらの要素を徹底して意識して、日々行動していきましょう!

気持ちの良い対応を心がけよう!

この記事をご覧の皆さん、いかがでしたか?
自分自身の「1つ1つの行動」は意外と大事で、行動が「丁寧に行なうかどうか」で相手からの印象は変わっていきます。
相手から好かれる人になるには、自分自身「感じの良い人」を目指さなくてはなりません!

今回の記事で挙げた「いつでも挨拶を忘れない」「感謝や謝罪は適切な言葉で行なう」「1つ1つの動作を丁寧にする」ことを徹底して意識して実行することがものすごく大事で、「感じの良い人になるための基本」と言えます。

実行あるのみです、気持ちの良い対応を心がけていきましょう!

ご覧いただき、どうもありがとうございました!
今後とも、M.Jの記事をよろしくお願い致します。

補足事項

以下は、素敵なライターがnoteにて、あいさつについてわかりやすく書かれています。ご覧いただけると有り難いです。
関連記事:piasu:TANOSHIKAのみんなの挨拶は気持ちいいね!

以下は、素敵なライターがnoteにて、職場で愛される方法について詳しく書かれています。ご覧いただけると有り難いです。
関連記事:piasu:【主に発達障害者向け】職場で愛されるコツ&コミュ力を上げる方法


以下は、以前私がAKARIで「あいさつ」と「感じのいい人になる方法」について書いた記事です。ご覧いただけると有り難いです。
関連記事:M.J:感じのいい人になろう!:さまざまな人から学ぶ


以下は、TANOSHIKA CREAITVEの「AKARI」のサイトです。素敵なライターたちが記事を書いています。ご覧いただけると有り難いです。
推奨サイト:AKARI

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