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夢の国の周り方。



どうもこんにちは。弟です。

テーマに行く前に
最近では仕事、noteの毎週投稿
ギターの練習に日々追われ生活しているせいなのか

金曜日(私のnote担当曜日)のサイクルが
早い早いことこの上なし。

幸せのはずの寝る時間でさえ

ハチの大群に追いかけられたり

空からは大量のドングリが降ってきたり

兄が「早く記事を完成させろ」と
32に分身し鉛筆を持った兄が私を囲い
空からも、地面からも
逃げても逃げても追ってくるのです。

何度、地面から出てくる兄に土を被せようとも
また笑顔で掘り起こしてくるのですから。

いや、それはもう本当に恐ろしいですよ。

(しかし、いつも結末は見せてもらえません。
怖い思いだけさせられて、最後は起きることでストーリーを完結させられてしまいます)
いわゆる、夢オチというやつですよ。


(今思い出した話)
私と兄は小学校の時、塾に通っていた。
塾の形態としては、様々な学年の子どもが
とある一室でドリルを解き、分からないところがあれば先生に聞きに行くという形態である。

そんなとある日
私と兄は何が原因で喧嘩をしたのかは分からないが
喧嘩に中々終止符を打てず苦しんでいた兄は
最終的に筆箱に入っていたコンパスの針で私の手を刺して終幕を迎えようとした。
(アメリカが日本に原爆を落とした理由と全く同じである)

流石にいつも優しい先生も
唇を震わし兄に対して怒り反省文を書きなさいと
原稿用紙を渡されていました。

よし!追いかけられる前に書こう!

すみません。急に思い出したもので。

充実していると言えば
聞こえは良いのですが

もちろん色恋沙汰なんてあるわけもなく。

どうせなら、noteの投稿をこんな頑張っているのだからnoteに骨を埋めるべく

noteでの出会い
note婚を行い。
noteベイビーを授かる。

それを記事にして、
有料記事書きまくりからの儲けまくり。

こんな素敵な出会いどうですか?
私の自己紹介なら今まで文章を見ると
嫌と言うほどに たなか ゆうすけ像が
見えてくるとは思いますが

簡単に要約しておきますと。

31歳。
高身長で、高収入で温厚。
自他共に認めるイケメン。
そこはかとなくにおう秀才感。

何か起こしてくれそう!と期待するが
いつも何も起きないワクワク感。

一緒に南国のビーチで
さくらんぼの入ったカクテルでも
飲みながらnoteを書いて生活してみませんか?

一応私の理想も言っといた方がいいのかな?(全然多くないんで、気にしないで下さい)

1.家事全部やってくれる人

2.ゴキブリ倒せる人

3.ギャンブルに理解のある人

4.常に灰皿とライター持っといてくれる人

5.冬場に日傘ささない人

6.日によっていろんな方言使って楽しませてくれる人

7.25歳未満。(25歳はもうダメです絶対)

8.可愛い。ゴキブリ倒せる人に可愛い子なんておるのか?と自問自答中。常に持っている灰皿で倒されたりしたらどうしようと、自分の理想に疑問を持ち始める。

9.既にお金持ち。(結局noteなんて書かなくても
南国のビーチでカクテル飲んでたい)

10.いつも何も起きないワクワク感を死ぬまで楽しめる人。(絶対途中でこの人ダメだ!と言う裏切者も出てきます)

興味のある方はどうぞコメント欄へ

でもな、でもな。
一つ懸念点があるとしたら
私と結婚することで着いてくる兄の存在。

私の良さを全て帳消しにしてくるほどの
兄の存在なのだ。

もう、30歳も超えたので
ここらで今後の方向性でも考えとこう
と思った次第です。

では。再び100人の村へいってらっしゃい。
いっぱい写真撮ってきてくださいね。

元々は1000人もいた村人が水不足に苦しみ
喉を潤すため海水を飲み大抵が命を落とし
100人まで減ってしまったという。

ひょんなことから私は海の神「オーシャン」として
この地に降りたち、やたらと村人からはこの村の危機を救ってもらえる!という熱い眼差しを感じた。

まずは、この水不足の解決を
することにした。

海水から水を作る方法を
100の中から代表して3人に教えることとした。

「これからの生活用水を作る大事な役目を
あなたたち任せることにする。そのために海水から
水を作る魔法を教えてやろう」

人が生活する上で
何かを任されるということは
良い生きがいになるものである。

その前にとりあえずこの3人には
名前をつけておこう。

水太郎、水二郎、水虫だ。

自分自身に名前がつくというのは
彼らにとっても想定もしていない
至高の喜びだったに違いない。

しかも、自分達が崇める神につけてもらうのだから。

「よし!聞け。まずは海水を組んでくるのだ水太郎!」

「うす」と水太郎が返事をする。

「それを火を起こして海水を熱するのだ水二郎!」

「うぃっす」と水二郎が返事をする。

「そして、お前はそこで腹筋をしておけ!水虫!」

「はーーーーーぁっい!」
と水虫の返事の大きさが水面を大きく揺らす。

彼ら3人に対しての水づくり講座は
おおよそ2時間ほど続いた。

その後100人分の水を作るよう任せた。
そして、無事に皆一時の命を救うことが出来た。

そして、盛大なる感謝を受け
1日目が終了しようとしていた。

「オーシャン様」

「ん?」
老人であった。

「なにもございませんが,オーシャン様の寝床を
準備致しましたので着いてきて下さい」

森林を深く進むと豪華とは言い難いが
石づくりの小屋が一軒建っていた。

「オーシャン様よければ、ここでおやすみ下さい。
そして何かあればこの者どもにおっしゃって下さい。」

若い女子が、2人。そこには立っていた。

何を頼むつもりはないが
森林の中で1人で寝るのは怖いので
とりあえず近くには居てもらおうと

「ふむ。よろしい!」と老人には
帰ってもらった。

とりあえずこの2人にも、名前を付けまいと。

ももこ。とりんご。に決めた。
現実世界で好きだった女性2人の名だ。


もう。今日は寝るか。。
2人とは大きな石で部屋を区切り
寝ることにした。

ん。!?なんだこれわ?
石で作られた壁に何か文字のようなものが
一面に掘られている。

なんだか不気味で,怖くなり
ももこ。とりんご。を呼んだ。
「おーい。ちょっと来てくれ」

しかし、来たのはももこだけであった。
りんごは既に涎をたらして爆睡しているとのこと。

「これは?」

「この石盤は昔からありまして、でも
なんて書いてあるのか分からないんですよね。」

暗い部屋の中で目を凝らして石盤を
見てみた。

すると、薄っすら見えたのは現実世界の言葉であった。

とりあえず、ももこは部屋に帰らした。

「えーっとなになに?」
そして、私は読み出したのである。石盤の文字を。

日記のようだ。
ふむふむ。

(私は異世界転生をしてきた。
99人の村人と過ごすことになったのだが、私は
悪の化身デーモンとして降臨。村人を独裁政治で統治しようと考え実行してきたがそう上手くはいかなく、今では反乱が毎日のように起き、村人は24人と私の1人である。ゴールが村人を101人にするということまでは分かったのだが。それがこんなに難しいとは。
もうダメだ。)

私とは状況は違えど境遇が
似ている。

しかも、ゴールが101人になればいいだと??

続く。

次回兄へのテーマ
「ネーミングセンス」について記載してもらおう

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