海外では同性婚が認められているのを君は見て嬉しくなってる。
ここ日本でも同じ夢を追っていた僕に君はキスをしてくれた。
(君は桜井氏の心の中の女の子です。)
その夢を諦めて「君」を殺してしまった僕は
もうあの頃に戻れない事を分かっていても
どこかに手がかりがないか探してしまう。
「口笛」の私の解釈は他の人にカミングアウトを促す解釈でした。
マジョリティにはその意味が届かなかった。
すべての愛を称える世界を目指すことを諦めても悲しいのは今だけ
いつもと変わらない日常があるし
皆それぞれの幸せがあるんだから
僕も僕であるために出来る事をしないと
でも君と一緒に全ての愛を称える世界を
夢見みた時にみせた君の笑顔より尊いものは無かった
性的マイノリティの為に出来る事をしようっていう誇りを教えてくれたのは君だけだった
君を失った今僕は僕として強くなった
(確かに「大人の男」としてはそうなのでしょう)
皆それぞれの思う幸せがあるんだし
君が君であるために君も出来る事をしないと
誰だって孤独
みんな好きに生きたら良いんだ…
寂しい唄だなぁ